- かなり見たかったんですよ
もともと、下妻物語を見に行ったときに、予告編を見て衝撃を受けて
佐々木敦氏も試写の感想で結構ほめていて
かなり期待していたんですよ 絶対見に行こうと思ってまして
で、偶然にも大阪旅行することになって、しかも公開初日とかかぶってる！
というわけで意地になって大阪で見たわけです おかげで居眠りでしたが…
そういうわけで、途中で寝た人の感想です そこら辺割り引いてください
- 全体的に言ったら
途中の、自分が寝ていたあたり、多分要らないところなんじゃないかなあ
という感じで、途中が結構冗長でした
つーかね、ストーリーにそれほど波乱万丈七転八倒あるわけじゃないんですよ
最初のほうの「さーこれからギンギンギラギラの万華鏡がはじまるよ〜」っていう
そういう期待が、だんだん「うーんずっと暗いところにおりますね」という感じになる
- なんかさ
もっと派手派手というかゴリゴリのCGの嵐、特殊アニメの極致みたいなのを期待していて
たしかに、そういうシーンはあるんだけど、大体予告編でやっちゃってるんだよね…
予告編で見たシーンを本編で見ると「お〜！すっげー」って思うんだけど
そうじゃないシーンがなあ…
- 元が期待しすぎだったかな？
この映画は相当期待していたので、期待していたのかもしれないなあという感じ
アメ村の映画館、いまいち発色がよくない気がしたんだけど気のせいかなあ？
ノートパソコンで、ヘッドホンで見たらもっと楽しいかもしれないです
うーん、あとは、話を大幅に削って、もう一本違うストーリーをやるとかね
- フォローしておくと
すごいシーンの映像は本当にすごいです どこかで一度見てみるといいと思います
