本日の妄想ファイト

  • 第1試合 長州力 対 マイク・コールマン プロレスルール 無制限一本勝負

VTルールで初勝利をあげた長州が、プロレス転向間もないコールマンを迎え撃つ
プロレスルールでは一日の長がある長州が、コールマンにキャリアの差を見せ付けられるか
それとも、長州はコールマンのプロレスラーとしてのステップに過ぎないのか 注目の一戦

    • 試合経過

にらみ合う両者 組み合って長州はコールマンをボディスラムで投げきる
立ち上がったコールマンに長州はフロントキックで攻撃 流れるようなコンビネーション
コールマンはパンチで応戦!長州はこれを受けて立つ
コールマンに掴みかかり、ロープスルーしようとするが、コールマンこれに付き合わない
コールマンのタックルでテイクダウン!マウントポジションから鉄槌の雨アラレ!
さらにケサ固め固めで攻め立てるコールマンだが、これはさせない長州
スタンディングに戻り、長州はエルボーからフロントキック さらには長州の首四の字!
コールマンはこれを振り払い、またもやパンチで攻め立てる そしてアマレスタックル連発!
上から潰そうとするコールマンを切り返し、長州は立ち上がってストンピングを叩き込む
スタンディングでの張り手とパンチの攻防 バックに回ったコールマンはジャーマンの体勢!
しかし長州はこれを打たせない コールマンは長州を突き放し、アマレスタックル!
バックマウントからのパンチ連打で長州の体力を奪うコールマン 長州のボディには相当のダメージか
スタンドに戻り長州はストンピングで牽制 コールマンを倒してマウントポジションからのパンチ、そして頭突き!
両者のアマレステクニックを活かしてのグラウンドの攻防は鮮やか
長州はコールマンを立たせ、パイルドライバーを狙うも、コールマンはこれを切り返して膝十字
さらにバックにまわってスリーパーを狙うも、長州に振りほどかれる
コールマンを振りほどいた長州は至近距離のリキラリアット弾!さらに倒れたコールマンに金的攻撃!!
さらにマウントポジションを奪いパンチ、さらにはケサ固め!長州がコールマンのお株を奪う格好
これでも決まらないと見るや、コールマンを立たせた長州のパイルドライバー炸裂!
さらには倒れたコールマンを小脇に抱えてバックドロップの体制…しかしコールマンはこれを打たせない
切り返してコールマンの膝固め、が長州もロープに逃れます 岸壁の母の胸に抱かれましたッ!
立ち上がった長州のバックを取り、コールマンの強烈なジャーマンスープレックス
たまらず倒れこんだ長州の頭に、コールマンが膝爆弾投下!長州ギブアップ!!

    • 講評

コールマンがプロレスルールへの順応性を見せた 以後はロープワークも期待したい
長州はコールマンのアマレス殺法に翻弄され、本来の良さが出せなかった
終盤のマウントからケサ固めなどは、むしろコールマンにつきあってしまった格好
コールマンはプロレスでもトップに上り詰められるか 長州はVT路線に転向か?

KOC、X-1とVT無敗を誇る健介 久々のVT戦に臨む
対するはK-1からPRIDEへ電撃移籍を果たしたハント VT初勝利を狙う
パンチのハントか、ノーザンライトの健介か 両者負けられない一戦

また、この試合から、X-1にならい、VTルールの試合を3分3R制に変更とします

    • 第1ラウンド

まずはハントがローでけん制 パンチを繰り出していく
慎重に距離をとる健介 そしてジャブで様子を伺う
一気に詰め寄ったハントは膝蹴りを叩き込むが、ダメージは少ない
逆に健介がパンチをヒットさせる 思いもよらず打撃戦の様相
ハントはヒットアンドアウェイで健介に捕まえさせない作戦
ハントのストレートで健介流血 さらにハントは強烈なフックを叩き込む!
これに健介もパンチで応戦!モノスゴイ打ち合い!
ハントのアッパー2連発にも倒れない健介! リング上でにらみ合う両者
ハントの強烈なフックが炸裂!倒れた健介にローを打ち込むハント
立ち上がった健介はフックを連打で応戦 しかしハントのボディにダメージを与えられない
ここでゴング 1ラウンドは健介いいところなし
健介はハントの打撃を嫌いすぎ、逆に打撃戦に持ち込まれている
ハントのヒットアンドアウェイは確実に健介にダメージを与えている 次のラウンドが勝負か

    • 第2ラウンド

第2ラウンド開始と同時にハントの猛攻 またもや健介はハントのフックに倒れる
立ち上がった健介は、ハンマーパンチでどうにか反撃に転じる
ハントを捕まえ、ねじ伏せ倒す健介 ものすごいパワー
しかしハントにガードポジションから逃げられ、再びスタンディングへ
もう一度健介はハントを力でねじ伏せ、グラウンドに持ち込む
ガードポジションからパンチ連発 顔面、ボディに鉄槌雨あられ状態
しかし健介、ハントを決めきれずスタンディングに戻られてしまう
こうなるとハントのペース 首相撲からの膝蹴り炸裂、距離をとりストレートがヒット!
健介が倒れたところにハントのローキック さらにはパンチを連打!!かなり危険な状態
健介どうにか立ち上がり、ハントに突進するもカウンターのストレート一閃!
リング状にもんどりうって倒れる健介… ハントのノックアウト勝利!

    • 講評

ハントのパンチラッシュのみが印象に残る一戦
健介はパンチで応戦し、隙を見て捕まえようとするもことごとくかわされた
ただ、ガードポジションからのパンチ攻勢をもう少し続けられれば展開は変わったか
ハントは総合に対する自信をつけた様子 健介はVT初黒星 次戦はあるのか?

秩父休火山田上明に挑むのは、プロレス転向、まさかのノア参戦を果たしたタイソン
タイソンは果たしてプロレスルールに順応できるのか? 田上はタイソンにどう対応するのか?

    • 試合経過

田上はゴングともにハイキック!これが命中する タイソンは面食らった表情
タイソンはパンチの連打で田上をけん制
さらに田上は走りこんでのハイキック これは効いている!
しかしすぐに立ち上がったバイソンは、ボディ連発で田上の動きを止める
そして伝家の宝刀ストレートがキレイにヒット!田上が崩れ落ちる…
タイソンが田上を41秒でKO!これぞ正真正銘の秒殺!!

    • 講評

タイソンは先ごろの敗戦が相当堪えたよう 未知のルール、未知の対戦相手に対しても
己のスタイルを崩さなかった 田上はタイソンとのプロレスを成立させられず
年齢的、体力的なものはやはり大きかったか また、タイソンの次戦の相手が気になるところ

  • 本日の結果

第1試合 ×長州力 対 マイク・コールマン○ グラウンドでの膝蹴り→KO
第2試合 ×佐々木健介(X-1 Ver.) 対 マーク・ハント○ ストレート→KO
第3試合 ×田上明 対 マイク・タイソン○ ストレート→KO(秒殺)
プロレスラー全敗!このプロレスの危機に、二人の「最強」が名乗りを挙げた!


「いいんだね、やっちゃって」


「俺がエースなんだよ。小川でも小橋でもない、俺がエースなんだ」


次回からの妄想ファイトは、怒涛の7番勝負シリーズに突入します!

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