本のバトン

またバトン回ってきたよおでバトントワリングでけるようになるかな
数少ない女性ダイアラー仲間のid:argonathさんからですよ(もう一人の女性仲間が三田さん
じゃあちょっとがんばって書いてみようネ


●部屋にある本棚の数
二個で一セットの本棚がひとつなのでひとつというかふたつというか
妄想専門書とマンガがごちゃまぜになっている
ああ、あと版の大きい本を入れる本箱があるお


●最初に買った(読んだ)本
なんだよーそんなのわかんねーよー ちっちゃい時は本をいろいろと読んでいたからなあ
多分これが最初ではないと思うけどこれは何度も読んだ覚えがあるのでコレ
とってんとってんすいすいぱしゃぱしゃ ノンタン泳ぐのだーいすき おお覚えてる

ノンタンおよぐのだいすき (ノンタン あそぼうよ4)

ノンタンおよぐのだいすき (ノンタン あそぼうよ4)



●最後に買った本
専門書しか買ってねーよウウン そう考えると最近本を読んでないなあ
雑誌だったら昨日買った週プロが最後です
マンガだったらこのあたりが最後です
御緩漫玉日記 (1) (Beam comix)

御緩漫玉日記 (1) (Beam comix)

Sink 2 (バンブー・コミックス)

Sink 2 (バンブー・コミックス)

うわ両方半年以上前じゃん!
普通の本だと下手するとこれだ 一年前か…
キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)

キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)



●よく読む、または特別な思い入れのある5冊の本
宇宙をぼくの手の上に (創元推理文庫 605-5)

宇宙をぼくの手の上に (創元推理文庫 605-5)

フレドリック・ブラウンの短編集をお父ちゃんがいっぱい持っていて読んでたのですが
この短編集に入ってる「さぁ!気ちがいに」という作品が
宇宙の真理がわかっちゃったけど妄想だから忘れろよという風情の作品で
そんなんばっかり中学時代から喜んで読んでるわけでした


神鯨 (ハヤカワ文庫 SF 312)

神鯨 (ハヤカワ文庫 SF 312)

これもお父ちゃんの蔵書からなんですが、ハイスパ近未来?遠未来?SF
体が半分しかない未来人やら遺伝子操作の戦闘野人やらサイボーグ鯨神やら
そういうのが大活躍でめったやたらと面白かったです


釣れんボーイ (ビームコミックス)

釣れんボーイ (ビームコミックス)

去年の今ごろも取り上げましたけど、毎年夏になるとこれをダラダラ読みます
鮎シーズンの夏以外はほんと気が入ってないんだなコレ


バナールな現象

バナールな現象

ご縁があってこの人の話を聞いた直後にこの本買って異国の地に持っていって読んだのですが
これもいろんなことがたくさん起きて歴史小説推理小説的なんですけど
結局全部妄想なんだけど読んでる?読んでるのアンタ、ねぇ、ねぇ!みたいな狂った話でした
この人の葦と百合って本も素晴らしいです つか妄想オチ多いんだよなー


アド・バード

アド・バード

言うことなしの満場一致で和製SFの最高峰だと思ってます個人的に
これの文庫本を買ったんだけれど日本の最南端で無くしてきたというのも思いで深い
ここ10年くらいの著作は別として、椎名誠のSFと旅行記にはかなり影響受けてるの


●バトンを回す人
こまったなーおい はてな内で回せそうな人は出尽くしてしまった感
なので風邪引いてるところ申し訳ないけどワジャ族1号さんに回してみますよ
まぁよかったら書いてくださいよ
http://world.jpn.org/blog/waja/index.php

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