というわけで昨日の太陽もベクトルは違えどいい映画でした

もうめちゃめちゃ地味というか恬淡とした映画なんですけども…
タルコフスキーの弟子って書いてあってなるほどなーと思いました
つかね、普通の会話シーンに虫の声がずっと入っていたり
ラジオのうすーい音がかぶせてあったりするの そこが良かった
眠くなるような地味な映画なんだけど不思議に寝なかったです
むしろ時間の流れが妙に速く感じられたのはなんか違和感ていうか…
ざわざわとした気持ちにずっとなっているからなのかなぁ


あと、どっかに、イッセー尾形がもっともっと形態模写してて
でもそこはカットになったとか書いてあったけど、それ見たかった
最後の桃井かおりとのシーンとか、なんであそこまで出来るんだろか
うーんすげーわ…


あと佐野史郎がとってもまじめにがんばってました
合う合わない別にして、まじめなんだなーって思いました


ってとこでインタビューとか評とかリンク
ビジネス+IT
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/cinema/archive/news/2006/08/20060807dde018200020000c.html
http://home.att.ne.jp/apple/berlin/baustelle/BAUSTELLE/bau_diesonne.html

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