飴ちゃんを見に行ったわけで、飴ちゃんの良さを書くのが筋
とは思うのだけど、よかったとか頑張ってたとか可愛かったとか
当たり前のことしか書けない気がして
まぁホントによかったんだけど
キャンディーパーリーはまさしくパーリーチューンだよね
楽しかった 飴ちゃんは同年輩の女の子たちに見てほしい
いやなんか今音楽やってるいろんな女子が
もっと女子人気出てほしいっていうか出るじゃろっていうか
まぁともかくだ
玉城ナミ出たのよ 飴ちゃん後にシークレットで
時刻はすでに九時半でありまして
最近ホントに全然眠れてない＆調子悪いまんまのアタイは
ぶっちゃけさっさと帰りたかったけどさ
アタイでも名前を知ってるような有名ディーバが出るてんで
なによりもライブ後の物販タイムで飴ちゃんに骨抜き地蔵になる校長見たいし
たまきさんってどないなもんでしょか、と思いながら見たの
んでアタイは玉城さんに全く思い入れがないので
かなり辛いこと書くけどご容赦ください
まぁ出た順番が悪すぎたっつか大変すぎ
あの超絶シンガーキャンディの後だぜ
ダンスしながらあれだけ歌えるのはナカナカ…
とは思いながらも、声だけでフロアをロックすることは出来ない
なんというどアウェーシチュエーション…って感じで
完全にホームの飴ちゃんとのフロアの温度差がすごいわけ
ダンスもピッとしててナカナカ…ではあるけれど
今の自分の中での基準はライブアイドル最高のダンサーと信じるトッコなわけ
決めたあとのしなやかさとか、脚のハネ具合とか、ジャンル違うけど、悪いがトッコ圧勝じゃろ
いや、ホント、比較対象が悪すぎるのはスイマセン
飴ちゃんほど魂込めて歌える十代女子はなかなかいないだろうし
トッコのダンスはなぜこれまでもっとウェブ上で語られなかったか不思議
自分の知ってるジャンル最高の人々と比較して萎えまくっていた
まぁそれは、玉城さんがメジャーというかマスの舞台でやってる人だからなんだよね
お前どんだけやれんだよ？っていう
横を見たら昨日初めて話したマイメンＫＨＴ（クソ禿太郎）ことオレさんがめちゃめちゃ腕組みして見てるし
ちなみにオレさんは後ろから見ると完全にＥＣＤです
校長はなんか教育実習に来たやる気ない大学三年生みたいな顔してるし
最中にアツイファンの皆さんが盛り上げてらしたんだけど
ＰＰＰＨとかケチャとかなされて、Jewel普通ねーじゃん
なんだか逆転現象って感じで…
でもね、ＭＣでね、玉城さんがね
14才でデビューして今度5周年になりますって
ウッソまだ十代かよ！スタイル良すぎだろ！
おっぱい！おっぱい！って感じでマジスタイル良いんだが
髪型がよくわかんない感じでミリキ半減以下だったんだが
それはともかくだ
五年やってて、ライブハウス初めてなんだって！
おいちゃんぶったまげたわよ
ずっとそんなでかいホールとかでばっかりやってたんだこの子は…って
なのにこうやってクソアウェーにやってきて
ハコ最強のシンガーの後に歌い踊ってるんだって
そんなんめちゃめちゃ重圧じゃん！
声もダンスもそうと思って見ないとダメだなって考え直した
だってさ、ホールライブとか、俺結構きついんだけど
激しく動けないじゃん基本的に
なんちゅーかナチュラルボーン兵三頭上手拍子じゃん
玉城さんは、下手したら知名度だけでしかパフォーマンスを評価出来ないような人だらけの中でしかやってこれなかった
しかも五年もだよ？
これはある意味ひどいハンディキャップマッチですよ
最近自分が見てるのが、ライブハウスやストリートで
毎回毎回丁々発止で芸を磨いてる人達ばかりだから
なんかそのライブハウスが初めてとか衝撃だったし可哀相と思った
今度ライブするリキッドもライブハウスらしい
規模縮小したなって思いなのかな
あそこでワンマンすんのにぱふゅは何年かかったんだろ
玉城さんは、メディアの力で兵三頭上手拍子を受けながら
五年たって、今こそ地力が問われてるんだ、と
なんか俄然暖かい目で見てやんないと…って思ったよね
トラックとかはよく出来てるしさ
んでＭＣで、飴ちゃん見ててうらやましかったとか
コールアンドレスポンスしてみたいとか
髪型はホントにわけわかんないけどおっぱいだし
後でオレさん言ってたけどライブハウスだと段々情が湧いてくるのね
あっ！じゃあぱふゅはホントつらいじゃん！
今後は小さいライブハウスとかで出来ないわけで
使い捨てする気がマンマンの中で地上戦しなきゃなのか…
まーともかく玉城さん
最後には、本心かどうかはあれだけど
初めてライブハウスでやれて嬉しかったって言ってて
最後の最後に
「こんなボクのためにみんな見ててくれてありがとう！」
最後の最後でボクっ子かい！
これはちょっとよかった
最後まで見て拍手してあげてよかったって思ったよ
最後の物販タイムで本人出ることはなく
スペシャルグッズを付けてたけどもちろん本人ニコニコの飴物販には完敗してた
スタッフさんが多少不服そうな顔で見ていた気がする
でも、しかたないことよ
ぶっちゃけ高いチケ代と、他のライブやイベントに行ける時間を潰して
アルバム発売ツアーを見たいとは思わなかった
しかしね、なんというか、ずっと地上戦を戦って来た一人の女の子が
悪戦苦闘しながら一つのステージをやり抜いた姿は
なかなか、いいもんでした
お疲れ様でございました
携帯から二千二百文字とか書きすぎだな明らかに…
ともかく以上！
