Aira Mitsukiのシングル/CTPのアルバムについて書いておく

書いて!と言われてハイハイ!とゆったのはいいんだけど
なんか書くタイミングを逸していたので書いておきます
東横からだから、手元に音源ないんだけど


簡単に言えば、アイラは正しくテクノアイドルだなあといういつもの感想
ダーリンは、実はあんまりちゃんと音源では聴いておりません 数回かなあ
リリイベ連発のときに、ほんっと目の前で、アイラが目をウルウルさせて
首をゆるゆる振りながら歌ってたのが、ほんっとよかったので
音源で聴いてもなあって感じ このライブのほうがいいってのはまさしくアイドルだ


スタフルもライブで聴いたほうが俄然高まるよね てか初めて聴いた衝撃が強い
立教の新座キャンパスだっけ?その前日がBで、二日目がアイラ、とかだった
広い芝生の上で、まさかのコーネリアスカバーをアイラがやってくれる、という
その状況にアタイは感動したのであった


んでさ、結局このシングルの肝は、ダーリンのリミクスなわけだと思うんだが
なんつーの、だから、なんでこのリミキサーをデートの枠に閉じ込めてるの?というか
自分で選んでるんだろうかこの人は、そういう扱いを…
ディスコティカ2oooo6969がホント謎すぎる なぜならよすぎるからだ
ハコでガッシガッシ踊るならもうちょい長いほうがいいけど、それでもねえこれは…
我々みたいな90年代テクノ世代の心をつかんで離さんと思うよ


もう、ついでに書くレベルの話じゃないかもしれないけど、書いちゃえ
Cutie PAIのアルバム、Cutie MANIAですが、収録されてる新曲やべえええええてか
「とか」のコードネームで有名なイエスノウもさることながら、美人形すげーね
双方、エレクトロニック感とポップネスが高次元で同居してやがるって言える
キャリアを知らずにPさまのパクリとか言ってる無知の輩も出てきたみたいですが
いやあ、逆に、いいんじゃないかって感じ アイラだってそこ超えつつあるし


音楽的な可能性というか、模索するべき方向性として、なんつーかなあ
個人的には、まだまだ、クラブミュージック的なアプローチと、歌謡テイストの融合
これはまだまだいろんな人に探っていってほしいなって思うね
ハコで爆音で聴いたときの高揚感、快感ってやっぱり大事だし、何より俺好きなのよね
10代後半から20代前半にかけて、アホ面ひっさげてリキッドとか行って一晩中
酒も御薬も女子もなく、ただフリスクとナルシズムと狂気だけで踊り続けてましたが
今はあんな無駄な体力ないけど、それでもそういう音聴くとコーフンいたします


んで、現在はテクノでポップで、なテイストがもてはやされてますけども
さらにいろんなもの、あるじゃん ジャングルでもトリップホップでもエレクトロでも
特にアイラには、いろんな可能性を模索して欲しいし、CTPは言わんでもやるでしょ
さらに言えばもっと古いファンクのテイストや00年代R&Bを使えるBも有望だよね
いや、ほんと、地下のハコで鳴ってた音が、もっと広がって、消費されちゃえばいいんだ
その消費の先に、また新たな展開がまってるからさ、間違いなく


ダブしかやんねーアイドルとかがいたっていいんだよなー
試行錯誤して四苦八苦してくださいみなさん 俺面白がりますから


と、なんだか暴走気味になってしまいましたが、まあ今も一番面白いのはアイドルつか
試行錯誤してるところが一番面白いんだと思うよ
そんな気にしてくれたアイラとCTPはやっぱおもしれーってことでした

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