たぶんすぐに消されてしまうでしょうが結構よき音質であがっておりまして
個人的にはこの曲とっても好きです やー、だってこのブレイクビーツ感！
そしてミニマルに盛り上がっていくシンセ！こういう音、アジアのどこにも鳴ってない！
一番最初に思い出したのは、日本の誇る歴史的テクノレーベルTRANSONICのコンピ
TRANSONIC7に入ってるKOJI SAKURAIのDelightという曲だったんですけども
さすがにネット上には上がってなくてですね、やートランソニックはいいレーベルだった
こちらにそのコンピのレビューがあります TAGOMAGOはほんとキレてたよなー
TRANSONIC 7 (seven) - JASRAC DISCO
なんかサイケデリックなシンセが広がっていくテクノとかってなんじゃららーとか思って
ちょっとアシュラテンペルとかも思い出したりしたわけですけども
ブレイクビーツ感があってシンセが広がっていく曲ねー、いろいろある気もするけれど
なんかちゃんと曲名わかるのがないからとりあえずBlack Dog Productionの名曲ね
そうそう、言いたいのは、スパイスの音像ってこういう世界観があるよねって話
さらになんかちょっとゴダイゴのモンキーマジックも入ってるんじゃないかなー
とか思いながら検索して今聴いてみたらゴダイゴが激烈にかっけえでやんの！
イントロ部分って別の曲なんですね なんだこのシンセ こんなバンドだったのか…
そういうわけで、スパイスのめくりめく陶酔的な感じ、っていうのはですね
ソシちゃんのBOYSが打ち出している、ドシドシと覚醒的な感じと対になってるな、と
そこらへんは何も意図されてないと思うけど、しかし共時性っつーんすかね
なんかどうしても呼応してこういう曲が日本から出てきちゃうってホントオモチロ
で、ツイッターでも言ったんだけど、今年もAIEAを開催しようと思ってるんですが
スパイスを何位にするかって結構まようなーとか思っちゃいますよね、正直
つか今年はどう考えても激戦だなー やるの面倒だけど今からタノシミダ
つかスパイス聴くためにだけでもぱふゅちゃんのライブ行きたいんですけども！
いつの間にか更新期限を切らしていたPTA、入りなおしちゃうかなコレは…
