やー、さっきまで10位までのコメント入れやってましたが、案外時間かかりますね…。
原稿の方もいろいろ滞ってるので、もうこれはね、はい、勢いに乗ってやっちゃいましょう!
AIEA2016、楽曲賞の10位から1位までの発表です!まずは3位までずらっと!
- 10位 24pt
I.O.I/Very Very Very 韓国新人楽曲賞
- 9位 35pt
Wonder Girls/Why So Lonely
- 9位 35pt 男子楽曲賞
SEVENTEEN/Pretty U
- 8位 42pt
欅坂46/二人セゾン
- 7位 44pt
LADIES' CODE/GALAXY
- 6位 55pt
TWICE/TT
- 5位 56pt
OH MY GIRL/Windy Day
- 4位 58pt
TWICE/CHEER UP
と、いうわけでですね、コメントあと入れ方式で、ともかく結果を発表してしまおう!と。
そういう意気込みでやってるんですけども、はい。
もうそれ出ちゃうんだ!という感じの楽曲が続いております。I.O.Iは新人にしてグッバイという…。
っつか、もうこの時点で、新人楽曲賞は韓国のグループじゃないんだな、とわかっているという。
そしてそれが「二人セゾン」じゃないのがもう確定しているというw。 そういう状況ですよね。
ワンガさんが気を吐いてますよねー。花の2007年組の中では唯一トップテンに入ってまいりました。
常に変わっていきながら、それでいて強く生き延びてるところはめちゃめちゃカッコイイよな…。
あと、あとだ!LADIES' CODEがね、これ、自分1位にしてた曲なんですけども!
途中まで楽曲賞1位を独走してて、マジかー!?!?と思ったけど後半伸びなかったなー。
でもmonotree楽曲人気と、あの惨事からのカムバックということもあってインパクト大きかった。
そんでさ、ここでTWICEが2曲とも出ちゃってんですよ!ホントこの2曲は票が割れに割れまくった!
まぁ2曲ともよかったつーのもあるよね。しかしワンガといい、JYPつえーな!って感じです。
で、はい、ここからはトップ3!ブロンズ、シルバー、グランプリの3曲です。
今年はかなり割れたけど、こんな結果になりました!どうぞ!
- 3位 60pt ブロンズ賞 新人楽曲賞 日本楽曲賞
- 2位 62pt シルバー賞
Red Velvet/Russian Roulette
- 1位 75pt グランプリ
GFRIEND/Rough
というわけで、ブロンズ賞にして新人楽曲賞と日本楽曲賞を獲得した欅坂のサイマジョがこの位置!
や、そんで、サイマジョは別のグループがカバーしてるのに対してもポイントが入っていたんです。
そのポイントを足せば66pt、そして、ロスタイムまでグランプリのRoughは65ptだったの。
これ、どうしようかなぁ…。でも、そのカバーしてるグループが歌ってることに意味があるんだもんな…。
3位にして、特別賞を上げようかなとかいろいろ考えてたら、ロスタイムにRoughにポイント入りまして。
あ、もうこれは、Roughが楽曲グランプリで文句ないだろう、と、いろいろ考えた結果なのです。
ていうかですね、レッベルが2014年デビュー、よちんが2015年デビューで、ホント世代交代来てるの
欅坂が2016デビューでTWICEが2015年で、おまごるちゃんも2015年?セブチもか!
今年のAIEAは、ともかくこの3年間にデビューした新人グループたちがムチャクチャ強かったのです。
レッベルは2014年は新人賞をLABOUMに奪われ、2015年は楽曲7位、アイドル5位という位置。
そこから2位までガツーンと伸びてきたのは流石ですわこれは。
さらに2015年に楽曲4位、アイドル7位のよちんがグランプリを獲得。これも伸びた印象ですね。
2015年の新人楽曲賞・新人アイドル賞を獲得したTWICEに、楽曲賞で勝っております。
ここら辺の世代の切磋琢磨、本当に面白いし、これからさらに盛り上がっていくのではないでしょうか。
ソシ、ワンガ、KARA、T-ARA、ポミニ、アフスク、2NE1などなどのあの時代みたいな匂いしてマスよ。
そしてもう一度いうと、AIEAでここまで日本の新人が伸びた、というのは、欅坂ショックほんと大きい!
日本のアイドルシーンは、大手がしっかりと手をかけたグループに人の流れが回帰してる感がありますが
そういう世の中の流れも如実に出てきちゃうAIEAどうなってんだ!という感じです…。なんでだろねw
さてさて、AIEAはまだ終わりません。アイドルごとの楽曲得点を合計したアイドル賞があるんです。
欅坂はどこまで伸びたのか?アイドル賞も新人グループがさらっていくのか?
次の更新をお待ちくださいませ!
あー、あと、これ完全に余談なんですけども…。
ふと思い立って、過去の年度の集計の再計算したら、2012年の楽曲大賞が入れ代わりましたw
その話も今度また書きますので!んじゃまた次回!