たまにはその日に書きます。
4月16日
朝の7時ぐらいに息子マンが起きてきてマジかー!と思う(明け方までマイクラしたりしてた)が、8時ぐらいまで布団でダラダラしててくれて助かった。
朝から嫁の人がハムエッグとか作ってくれた。大きな骨折して一か月ちょっとよ。ほんとえらいわ。
朝のルーティンをいろいろとこなし、草の水やりへ。アパート周辺一周が終わった後、まだもうちょっと外で遊びたいらしい。
足こぎ車をしてると、また15くんとパパが顔を出してくれる。15くんも来るってさ。
家の前で15くんと息子マンで遊ぶ。年齢差が3歳もあるんだから道を譲ってやれよ息子よ…。
そこに、よく声をかけてくれる近くの事務所で働く女子社員の人が通りかかって、息子マンにいろいろ声かけしてくれる。
職場はお休みになっていないけど、公共交通機関の利用は一切NGになったらしい。
実は15くんのパパは外国出身なのだけど、本国も結構大変らしい。心配だが帰るわけにもいかずだし。
そんな話してたら、これまで挨拶したことなかった鈴木家の真上の部屋に住む人も通りかかって「初めまして○○です。」とわざわざ声をかけてくれる。
なんか、緊急事態宣言が出てから、近所をうろつくことが多くなったのでご近所付き合いが増えた気がする。
まぁ、すげー時間は短いけども。
息子マンが停まってる車にぶつかろうとするから「やめなさい!」と叱ると、爆泣き。
そこに通りかかった自転車の爺さんがなんか大声で「○×〇×!」と怒鳴って去っていく。なんじゃいな。
なんちゅーか、駅とか街中でたまーに会う、異様に機嫌の悪い中年、老年男性が、行き場がなくて住宅街にもウロウロしはじめたっつーか。
洗濯が終わったので干すために15くんと別れ、家の中に。
嫁の人が顔を出してたので、さっきの話をすると「うるせえガキだな!」とか言われてたらしい。それにムカついて文句言ったろうかと思って顔を出したらしい。
骨折治りきってないんだし、無理しないでほしいw
洗濯ものを干してから、数日ぶりに家族3人でSwitchカービィ。うちのエースは嫁の人。
てか、なんかカービィがすぐに能力を吐き出してしまって困るんだが、俺が変なボタン押してんのかしら。
その後、息子マンがエキサイトバイクとかやって、もう昼飯だっけか。
昨日の残りのちゃんちゃん焼きやら、もうちょっと前の残りの台湾まぜそばの麺とかを消費。
食後にはドミノやってたな。50個くらい並べるので結構大変なんだよな。
最初は邪魔ばっかしてた息子マン先生ですが、最後は参加してくれて、そこから「サイコロゴール」してたかな。
鈴木がもうすぐ在宅勤務の時間になるので、時間を決めてマイクラのクリエイティブモードやってもらって、自室にこもる。
今日は短くてよいんだが、1時間ぐらいしてから息子マンが爆泣き。
鈴木が約束していた時間よりも長めに嫁の人にマイクラ許してもらったが、もうそろそろやめようね、で怒りだしたらしい。
最初は「水の中にいるのがいやだった!」とかなんとか、よくわかんないことを言っていたんだけど、最終的には「やめるのが嫌だ!ずっとやってたい!」「いきなり消さないで!」と、ちゃんと何が嫌だったかを説明してくれるように。
これも彼にとっては成長なのです。周りより言葉が遅かったので、説明するのが苦手なのよ、まだまだ。
なだめたり、でも約束は大事だよ!と諭したり、あとは気を紛らわしたりしてるうちに、ちょっと落ち着いてきた。
本人要因もあるけど、でも、なんつーか、みんな鬱憤溜まってるよね…。
トランポリン出して、めっちゃ跳んで、あとは何したかなー?麩菓子食べたかな。
そうそう、家で初めて粘土をやった。シンプルに細長くして、「びん!」と。そしてそれをいっぱい作って「これはパパびん、これはママびん、これはおじさんびん」とのこと。
で、俺がめちゃめちゃ眠たそうにしてるのを見かねて、嫁の人が子守り担当してくれたんだ。
起きたら、嫁の人が可愛いカービィを作っていた。
カービィも作ったら息子よろこんでくれた。うれしい😊 pic.twitter.com/4grhEDGckN
— Chacco[まっとうな親になりたい] (@Chacco_2991) 2020年4月16日
夕飯は、昨日ちゃんちゃん焼の裏でずっと仕込んでた煮豚を食べるためにラーメンでした。
息子マンが普通のラーメンじゃなくてお菓子ラーメンがいい!と言い張るも、普通のラーメン食べてから!と説得して完食(野菜食わないのにもやしと付け合わせの枝豆もがんばった)し、そして大好物の東京拉麺も食べる。
食後は嫁の人がリンゴをむいてくれた。父子で喜びの踊りでリンゴを迎え入れる。
リンゴと麺は鈴木家を幸せにするのです。夕食後に少し仕事のメールやら原稿やらさせてもらう。
で、ソニックトゥーンを見ながら嫁の人が風呂から出るのを待っている間、息子マンが俺に花柄のタオルケットをかけて「お花のベッドになって!」。なります、なりますとも。
こうやって記録しておくことで、どうでもいいというか、忘れそうになる鬱屈とした毎日が、少しでも記憶に残ればいいなと思っております。