キマイラの新しい城を読んだ

読んだ本がどーのってのはやってなかったな　まぁあんまし読んでないんだけど
殊能将之っつう人はなんつうかなんだそりゃぁ！！みたいなのが良くも悪くも多くて
そこがいいんだ　今回は「黒い仏」の時ほど「なんじゃそりゃあ！」と思わなかったけど
最後のほうにちょっと「うわー」と思ったからよしとしよう
仕事場への行き帰りの電車の中で読み終わった位、結構ばーっと読ませてもらいました
まぁ、面白かったっすよ　でも短いなぁ　話の中に溺れこむ前に話が終わっちゃう
一時の京極みたいにシリーズじゃなくてクソ長い話読みたいな　日常に帰れない感じで

キマイラの新しい城 (講談社ノベルス)