タイミングズレたけど追い続けます!PRODUCE48参加者の消息 2019年7月18日追記

恒例として偶数月の末(6月30日)にやるつもりだったんですけど、いろいろあって更新タイミングがズレてしまいましたが、今回もやります!ちなみに前回の記事はこちら!

nanjamon2.hatenadiary.jp

PRODUCE48が終わってからもうすぐ1年…月日が経つのは早いもんですね…。前回の記事からの動きをまとめておきたいと思います!

14位 イ・カウン Pledis

ソロデビュー?と思われたのもつかの間、PLEDISを離れることになったカウンちゃん…。惜別のソロ曲が5日に公開、そしてMVが12日に公開となっております。綺麗に撮れてるけど切なすぎるわ…。


[M/V] Lee Gaeun(이가은) - Remember You(기억할게)

mdpr.jp

「当社は、専属契約満了に続く再契約についてカウンと議論しました。お互いの変わらない信頼と尊敬を確認しましたが、残念ながら両方が追求するものが異なり再契約には至らず、美しい別れをすることにしました。長い間、当社を信じて一緒に道を歩いて来てくれたカウンにこの場を借りて改めて感謝致します」と明らかにし、カウンの新しい所属事務所が決まるまでに必要な部分をサポートするとした。

www.kpopmonster.jp

契約終了に伴い、カウン本人もインスタグラムに現在の心境をつづった手紙を公開。事務所やファンへの感謝を記すとともに、今後の決意を明かしている。

「こんにちは。カウンです。久しぶりにあいさつします。どこから始めたらいいのか・・。感謝と謝罪の気持ちをすべて伝えられるかはわかりませんが・・。今まででもっとも難しい手紙になりそうです。

まず初めに、契約満了の知らせに動揺しているファンの方、多くのステージをご一緒できず申し訳ありません。また、変わらぬ支援に感謝します。AFTERSCHOOLカウンとしてデビューしファンと過ごした時間は夢のような幸せなひと時でした。このような幸せな時間を一緒に過ごした人が、メンバー(オンニ)だったことに感謝します。

そして、AFTERSCHOOLカウンとしての人生を歩ませてくれたハン・ソンス代表とすべてのPledisスタッフ! 私を大事にしてくれて、見守ってくれてありがとうございます。感謝の気持ちを胸にこれからもがんばります!

これからはAFTERSCHOOLカウンではなく、イ・カウンとしてみなさんにお会いすることになりますが、今まで過ごした時間を忘れることはありません。みんなの気持ちに感謝し続け、みなさんにもっと頻繁に会うことができるようがんばります!

みなさんにもっといい姿を見てもらえるよう努力します。よりいい人になります。これからも一緒にいてください。ありがとうございます。愛しています。

カウンより

www.instagram.com

「ネッコヤ」では宮脇さんとダブルセンター、1位も獲得したし、ずっとデビュー圏内で最後に14位という、なんというかサプライズ落選枠としか言いようのない不憫な展開になったカウンちゃん…。日本語もうまいし、人柄も良いし、実力もあるし…。絶対に報われてほしい…!

<7月18日追記>

カウンちゃんの移籍先、決まりましたね。StoneではなくHighエンタ。俳優さん系の事務所なので、もうグループ活動とかはなさそうかなー。

daebak.tokyo

イ・カウンの新たな事務所Highエンターテインメントには、女優ソン・オクスク, シム・イヨン, オム・ヒョンギョン, ユン・ソヒョンなどが所属しています。

で、こうなると、キリンズとしてV LIVE活動していた相方のホ・ユンジンちゃんがどうなるか、っていうのも気になります。3月にハンリム高校に入学した後は動きがないように思うので(あったら教えてください)、彼女もPLEDISにい続けるのかなー?

24位 後藤萌咲 AKS

もえきゅんも5月に卒業を発表しましたね。JELLYのレギュラーモデルに抜擢されましたし、そちらの活動でどんどん進むんでしょう。数年たったら、元アイドルだったっていう経歴が意外に思われるようになるかもしれないなー。

www.nikkansports.com

33位 千葉恵里 AKS

千葉さんは、参加してたMnetの番組「留学少女」の楽曲「Popsicle」がMV公開されました。しかし何度見ても、この多国籍集団の中の東アジア代表が千葉さん、っていうのはすごいわ。


유학소녀 (UHSN) - 팝시클 (POPSICLE) Music Video

や、MV見てて思うんですけど、ダンスめちゃめちゃ上達してますよね。表情に余裕があって、楽曲を表現することが出来ている。この人、1年でどんだけ伸びたんだ!って思います。PD48ってまだまだ続いてるんですよ!

71位 長谷川玲奈 クロコダイル

NGTを卒業し、声優を目指す長谷川玲奈さんは、無事に声優事務所クロコダイルに移籍となりました。1年前はAOAの「タンバルモリ」やってましたからね。彼女も激動だったなー。

www.crocodile-ltd.com

87位 内木志 Showtitle

ちょっと意外だったんですが、内木さんも卒業を発表しました。個人的にはスタイル&ルックス的にPD48終わっても注目してたので、これからの活躍はすごい期待というか、グラビア方面とかになるのかなー?まぁ完全に願望ですけどね!

www.nikkansports.com

番外編 Pledis×Stone Musicグループのうわさはどこまで本当なの?

まぁこれウワサレベルなんですけど、こんなツイートが回ってきて、そういうウワサあるのかーって思ってたらカウンちゃんがPledis離れるって話になり…。

 イ・カウン、ホ・ユンジン、ナッティ(アイドル学校)、イ・へイン(元IBI、アイドル学校)、ペ・ウニョン、イ・シアン+中国メンバー+坂本舞白(元JYP)でグループを組むという、なんちゅーかすごい話だなって感じなんですけども。

今年の1月の時点で既にPledis×Stoneのうわさはあったみたい。全く知りませんでしたが、ウィエファのEverglowはデビューしたし、バナカルもデビューさせそうだし、まぁこちらも、ある程度可能性がある話なのかもしれない。

 英語フォーラムでも話題になってたけどPledisさんがえらい言われようでしたw

hallyuplus.net

常識的に考えて、事務所移籍してすぐに、前の事務所とのコラボグループでデビューっていうのはあんまり考えられないと思うので、もしPledis×Stoneグループがあったとしても、カウンちゃんは入らないような…。

<7月18日追記>

カウンちゃんの移籍先が決まって、このウワサは完全に消滅しましたね。Stoneだけでなにかグループを組むことはあるのかなー?とも思いますが、IZ*ONEがめちゃめちゃ忙しいし、プロミもこれから伸び盛りなので、ちょっと手が回らないような気も…。

しかし、ある程度話は進んでたりしたんですかね?どうなんだろう…。

とりあえずざっくりですが以上!また何かあれば更新しますが、8月末に1年間の動きをまとめるつもりです!

ガリーボーイ日本公開決定記念!インド発ヒップホップ20選2019上半期!

インドの本格ヒップホップ映画が日本公開決定!

決まりましたね、日本公開。いやはやめちゃめちゃ楽しみなんですよ、「ガリーボーイ」。インドはムンバイの実在ラッパーをモデルにした映画で、これがかなりのヒットだったので、日本でも見れないかなあと思ってたんですが、10月の公開が決定しました。めでたい。

theriver.jp

まずもって、音楽監修にNASが入ってるというのがすごい。大クラシックILLMATICNASですよ!しかも映画のために作った楽曲がかなり良いんだコレ。聴かせる豪速球ビートに英語とヒンディー語のラップが乗ってくのが新時代感ありまくる。

1:NY se MUMBAI/NAS feat. DIVINE,Naezy,Ranveer Singh


Nas feat DIVINE, Naezy and Ranveer Singh - NY se Mumbai (Official Lyric Video)

わかりやすいところで言うと、ラッパー出身のウィル・スミスがめちゃめちゃ賛辞を送ってる動画。つか、ジーニー役やってた「アラジン」自体、アレ結構ボリウッド意識よね。


『ガリーボーイ』(10.18公開)ウィル・スミス絶賛動画

ちなみに、ウィル・スミスが「ヨ~!ランヴィール!」って呼びかけてる主演のランヴィール・シンはインド映画界のスターで、Forbes誌による2018年の稼いだセレブランキングで、8位につけてる。日本円にして12億ぐらい。

www.forbesindia.com

ちなみに嫁さんのディーピカ・パドゥコーンはハリウッド進出(「トリプルX:再起動」)もしてる。さっきのランキング4位、年収16億なのだ。ガチセレブなわけです。

ヒップホップ界の超大物、NASが音楽監修を担当し、当代のボリウッド・スターが主演を張る。めちゃめちゃお金と手がかかった作品だ、ということは理解していただけるでしょうか。

ガリーボーイ」日本公開に向けての時系列を整理

実はこのブログ、日本でかなり早くインドのヒップホップを取り上げてる。2016年の1月にインドのヒップホップ特集記事を上げてるんですね。これ、国内で言うとめちゃめちゃ早いタイミングのはず。

nanjamon2.hatenadiary.jp

この時、なんで記事化したかって言うと、偶然DJ KENSEIさんのブログ見てたんです。インドはムンバイのスラムの若者(しかもムスリム)がラッパーとして活動するショートフィルムが紹介されていたからなのだ。この記事が2015年11月。そして、2014年のムンバイショートフィルムフェスティバルで賞を獲っている。

そして、このショートフィルムの主人公、Naezyが、「ガリーボーイ」でランヴィールが演じる青年のモデルなんです。

djkensei.jugem.jp

調べたらここに日本語で詳しく映画の経緯をまとめたものがあるので読むとわかりやすいです。

indian-music-catalog.com

ムンバイ、昔の名をボンベイは、言わずと知れた映画の都。そこで勃興したアンダーグラウンドなヒップホップ・ムーブメントがショートフィルムに取り上げられ、さらに大作映画として制作、公開されてインド国内で大ヒット!さらに日本でも公開される、という流れなんです。

ガリーボーイ」劇中曲と、そのモデルたち

2:Mere Gully Mein/Ranveer Singh, DIVINE & Naezy


Mere Gully Mein | Gully Boy | Ranveer Singh,Alia Bhatt & Siddhant | DIVINE | Naezy | Zoya Akhtar

映画の主人公はNaezyというラッパーをモデルにしているんだけど、映画全体の楽曲を多く手掛けているのは、ムンバイのアンダーグラウンドラッパーの中でも顔役的な存在感を持つ(と、鈴木が勝手に思っている)DIVINE。映画にも、彼をモデルにしたラッパーが、主人公の相方として登場します。

この曲は映画「ガリーボーイ」の中では、役者陣がラップしてるんだけど、元々はDIVINEとNaezyによる2015年の曲。インドの伝統楽器とシンプルでタイトなエレクトリックビートが印象的です。MVの作りがほとんど同じ。もともとのクオリティの高さもさることながら、作り手のオリジナルに対するリスペクトを感じます。

3:Azadi/DIVINE & Dub Sharma


Azadi - Gully Boy| Ranveer Singh & Alia Bhatt | DIVINE | Dub Sharma | Siddhant | Zoya Akhtar

こちらもDIVINEの既存曲が映画で使用されている「Azadi」。耳に残る"Azadi!"という声のループとベースライン、ダークでアブストラクトなテイスト。

オリジナル版のトラックも上がっていて、こちらはラップ無し。この時点で相当出来上がってる。この曲は、下敷きとして学生運動のスピーチがあるようで、ここら辺のストレートにポリティカルな感じ、ものすごく正統派ヒップホップじゃないですか!

4:India 91/MC Altaf, MC TodFod, 100 RBH, Maharya & Noxious D


India 91 Ft. MC Altaf | MC TodFod | 100 RBH |Maharya & Noxious D | Unofficial Video| Extended

こちらも映画の中で使われてる楽曲「India91」。映画のモデルになっているDIVINEもNaezyも参加していないんだけど、ムンバイのラッパーがマイクリレーしていく姿、ヒップホップ好きな方はグッと来ませんか?

で、「India91」のMVは、2017年に作成されたadidasがムンバイのラッパーをフィーチャリングして作成した楽曲「Suede Gully」のMVを使いまくってます。そっちの曲もマイクリレーもので、DIVINEが参加。あとで取り上げるデリーのPrabh Deepも出てきたりと、インドのヒップホップがメジャー化していく上で重要な一曲なのでは。

というわけで、全世界が注目するインドのヒップホップシーンから20曲選曲、と思って記事を書いてたんですけど、2019年にリリースされた楽曲だけでかなり面白いことになってるんですよ。クラシックなものは別の機会に回して、これ以降はすべて2019年に発表された楽曲をガッツンガツン貼ってきます。

ちなみに、軽刈田凡平さんの特濃なブログによる記事と、「ガリーボーイ」についての日本語ブログ、そしてApple Musicのプレイリスト「インドアーバン新世代」を参考文献&参考リストにしております。より詳しくはそちらにあたってみるとさらにいろんな発見があるかも!

achhaindia.blog.jp

imw0723.jugem.jp

music.apple.com

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今期は結構ソロが強かったのでは?俺のAIEA2019第二四半期

もうなんか1月から3月でやったから、とりあえず選んどくかなーとおもったリストが下書きに眠ってて、排出しないと気持ち悪いので、まぁとりあえずやってみます!

1位 IZ*ONE/Highlight


IZ*ONE (아이즈원) - Highlight @ IZ*ONE 1ST CONCERT [EYES ON ME] IN SEOUL

 やー、どう考えたってコレなんだよなー。この曲、IZ*ONE解散後に聴いたら、もう絶対泣けて仕方ないと思うんだよなー。今からその時のこと考えるとウルウル来るもん。

 2位 AB6IX/BREATHE


AB6IX (에이비식스) 'BREATHE' M/V

若き才人デフィくんを擁する新人、という肩書きよりも何よりも、スムースなガラージサウンドで5人がダンスするのが、俺の中ではどうしてもSHINeeを思い起こさせて、これまたウルウル来るのよ。俺がソシとワンガにはまった2008年にデビューしたのがSHINeeだかんね。

 同率3位 IZ*ONE/Violeta


IZ*ONE (아이즈원) - 비올레타 (Violeta) MV

 Highlightが良すぎたし、ラヴィアンローズほどのインパクトはなかったかなー、と思ってたんだけど、聴き返したらやっぱりイイ音が鳴ってんですよね。

 同率3位 BVNDIT/Hocus Pocus


BVNDIT (밴디트) - Hocus Pocus MV

 で、ズルいけどアイジュの上には置けないなーと思いつつも、この曲めっちゃよかったよな、と思って同率にしました。Mospickの曲が好きになったということなのか?あと、サバイバル番組出身者がいない(だよね?)というのも潔い感。

4位 RIRI/luv luv feat. Junoflo


RIRI 「luv luv feat. Junoflo」(Prod. by Ryan Hemsworth) Music Video

 韓国の曲ばっかになってるから日本の曲も入れたいなーと思って、あーこれこれ!と思ってもっと下の方の順位に入れてたんですけど、1millionのダンス動画で高いヒールでガッツンガツンに踊ってるのがカッコよかったのと、最後の方でハングル版が流れるよね?なんか感慨深くて上の方に持ってきました。


luv luv - RIRI ft. Junoflo / Isabelle Choreography

5位 OnlyOneOf/savanna


[MV] OnlyOneOf (온리원오브) _ savanna

 グループのことを全く知らないんだけど、なんかめちゃめちゃイイ音が鳴ってんじゃないですか!ってなって、入れました。これはしかし秋口に鳴るべき音では?って気もするけどw ビートがかなり繊細だよね。

6位 BIBI/NABI


[MV] BIBI(비비) _ NABI(나비)

 Heizeじゃねーか!というご意見もあろうかとは思いますが、こういうヒップホップ感のあるポップスが好きなのです。ご承知おきください。またご連絡致します(©馬様)。

7位 Rothy/BEE


로시 (Rothy) - BEE MV

チョンハ姐さんなりソミちゃんデビューなり、結構ソロが強かった時期だと思うんですけど、大物よりも新人っぽい子たちの方が曲的には好みでした。

8位 NCT 127/Superhuman


NCT 127 엔시티 127 'Superhuman' MV

 やー、めっちゃSMのボーイズグループっぽい曲じゃないですか!と言いつつ、こんなわかりやすい曲をNCTでやっちゃっていいんですか?という気もします。そこら辺の詳しい事情はよくわかんないんですけど。SMエンタいろいろ大変そうね!

9位 宇宙少女/Boogie Up


[MV] WJSN(우주소녀) _ Boogie Up

なんちゅーか、これまでSecret以降で築き上げてきたものがなんかもうね。ともかくさ、いろいろあるけど、ヒットしてよかったよね。アイドルだもん、売れなきゃアイデンティティに関わるもんね。やー、フクザツな気分だ。でも、おバディが本当に素晴らしい。

10位 TWICE/Breakthrough


TWICE「Breakthrough」Music Video

この曲、日本語話者じゃなかったらもっとカッコイイ曲として聴こえるんだろうなーとか思うんですけど、日本語曲でちゃんと音楽的下敷きのある楽曲を用意してくれた時は、なんちゅーか積極的に評価すべきだと思うので入れました。

番外 Stray Kids/Side Effects


Stray Kids "부작용(Side Effects)" M/V

や、なんつーか、ジョンカーペンターの映画の音楽みたいじゃないか?なんでこんなことになってんだ?と思って。これもなんか最近の文脈あんのかな?

あともうベタすぎるんだけど、これ、もうちょっと前の日本だったら、アイドルシーンから鳴っても良い音と存在感だったと思ったんだよ。なんか全部もってっちゃったもんな。


サカナクション / 忘れられないの

Highlightライブ動画に見る、IZ*ONEの哀しみと宿命

クッソ久々の更新になってしまいました。まぁいろいろあったし、何より夜めちゃくちゃ早く寝ちゃってたからしょうがないのです(10時とか)。今日は久々に夜更かししてて、数日前から書きたかったこと書きます。

IZ*ONEソウルコン、Highlightのとんでもない仕上がり

なんか悔しいので、野良ファンカムをあえて見てなくて、オフィシャルの動画しか見てないのですが、Highlightのライブ動画上がってまして、これが、まぁ、すごい。


IZ*ONE (아이즈원) - Highlight @ IZ*ONE 1ST CONCERT [EYES ON ME] IN SEOUL

何がすごいか、振り付けが、躍動や爆発といった、動の方向性ではなくて、完全に抑制の方向性にある。ジタバタしない。手先や腰の動き、しなやかな揺らぎで楽曲の世界観を表現している。この方向性の振り付けは、非常に難易度が高いと思う。

だって、勢いで見せてしまえばいいところを、神経を手先、足先まで張りつめて、細かなニュアンスで表現しないといけない。そして、それがシンクロしていなければグループのダイナミクスが表現できない。

そして、それを、デビューして半年ちょっと、いろんな事務所からの寄せ集めの12人がなんの違和感もなく表現している。

例えば、もはや、カンちゃんを探すときに、ダンスの下手な人を探そうとしてもわからない。完全に12人の中に溶け込んでいる。

これ、とんでもないことだと思うんです。どんだけ練習を積んで、どんだけ12人の息を合わせてるんだよ。活動時期になったら、本当に血反吐はくほど忙しいんだよ、この人たち。それなのに、これだけ、これだけの完成度を見せてくれる。

抑制の効いた素晴らしい振り付けは、やはりあの人

もうtwitterとかでも話題になってるというか、自分も最初にtwitterで見て、インスタで確認した、という感じなんですけど、振り付けを担当したのはPD48でRumorを担当した、チェ・ヨンジュン先生。もう天才すぎるわ。

www.instagram.com

この人の振り付け、なんというか、艶があるというか、なまめかしさをしっかりと見せつけてくれるのよね。そして、そこには楽曲に対する深い理解があると思う。この曲を、こういう動きで表現するというヴィジョンが相当しっかりあるんじゃないだろうか…。そして、IZ*ONEの面々がこれだけしっかりパフォーマンス出来るのも、先生に対するリスペクトと愛慕あってこそなのかもしれない。

でも、あと2年もしないうちに終わるのが、IZ*ONEの宿命

デビューして半年ちょっとで、これだけのパフォーマンスを見せてくれるグループに成長して、これから、この人たちどれだけ伸びていくんだろう、と胸を躍らせつつ、同時に、2年半の活動期限があることを、否が応でも思い出すわけです。

このグループ、あと2年もしないうちに解散するんですよね。まぁわかってたことですけど。最初からそういうことで集められた人たちですから。

でも、なんだか信じられないという気がする。なんていうか、本田仁美とチェウォンが、宮脇咲良チェヨンが、ユリとイェナが…もう、どんな組み合わせだってそうだ。今当たり前のように笑ってる、いろいろな組み合わせだって、いつか見られなくなる。嘘だろ?全世界的な損失だよそんなの…。

なんか、そんな哀しい宿命が頭を去来する曲だと思うんです、Highlight。つまりはめちゃめちゃ良い曲だということです。

そして、自分が思い出したのは、やっぱり少女時代だった

もう基本がソシペンなのでしょうがないんですが、こういう時にどうしても、少女時代のことを考えてしまう。でも、HighlightでIZ*ONEが見せたような方向性の抑制の効いた表現、ということを考えた時に、やっぱりライブの少女時代は凄いんですよ。

これも何度も参照してしまうパフォーマンスなんだけど、少女時代の日本語曲「Karma Butterfly」が、抑制させながら、内面の哀しみ、怒り、辛さ、激情を表現する楽曲としては群を抜いていると思います。


Girls' Generation Karma Butterfly [Tokyo Dome DVD]

シカ様抜けて、8人になってからの東京ドーム公演なんだけど、何度見てもすごい。もちろん良きところで上昇するという仕掛けはあるけれど、基本的にはイスに座ったままのパフォーマンスなんです。

ダイナミズム溢れるフォーメーションとかがあるわけじゃない。でも、手先のしなやかさや、美しくも哀しい表情によって、宿命に縛られた胡蝶の世界が繰り広げられるわけです。

そして最終的に、また檻の中に収監されていく、という姿がまた哀しい。そして美しい。

個人的なイメージでは、やっぱりこの暗さというか、悲壮さみたいなものは、例えばTWICEの色ではないと思うんですよね。TWICEもめちゃめちゃ表現力あるけど、それは華に特化されている、という印象を持ってます。そこが強味とも思うし。

IZ*ONEは、残り少ない生命の中で伝説を目指す宿命なのかもしれない

IZ*ONEが持つ底抜けの明るさ・楽しさと、同時に抱えている哀しく過酷な宿命は、明確なコントラストを産み、グループの表現力を増やすことに繋がると思うんですよ。

すぐに離れ離れになってしまう、哀しい宿命すら、自分の色にして、そして、伝説のグループを目指していく。IZ*ONEのそういう覚悟を、Highlightのパフォーマンスから感じ取ったので、こんな記事を書いているわけです。

だってそうでしょう?わざわざファーストコンサートから一曲だけ公開してるんですよ。そこには明確な意図を感じざるを得ないでしょう。

そしてその曲は、ディープハウスを下敷きに、自らの意志で地面を踏みしめながら光の指す方へ進む姿を描いた楽曲で、その振り付けは、抑制とコントロールがたっぷり効いた、高い表現力の求められるものなんです。

若い女の子が無邪気にはしゃいでいる姿、だけじゃない。人生と命を賭けて、別れに向けて一歩一歩進みながら進化していく、そういうグループを志向している、と読みました。日本ツアー、どうにか見れないかな…。

あー久々に気持ち悪い濃度でIZ*ONEを語ったぞ!

で、テンションを通常に戻して思うんですけど、IZ*ONEもソシちゃんと同じく日本のレーベルはユニバさんなんですよね。どす暗い方向性のIZ*ONEもやってみてほしいんだけどなーどうでしょうか。

ちなみに次の日本シングル、個人的には「Target」結構期待しております。ダイジェストがユジンで始まるからっていうのもあるけどね!


IZ*ONE (아이즈원) - Buenos Aires Digest Trailer

偶数月末恒例!PRODUCE48参加者の消息 2019年4月30日版

去年10月に2回、そして12月末、今年の2月と記事化してきた、PD48参加者の消息シリーズ、早いもので5回目になりました。もうそろそろ、伝説のお披露目会から1年経つんだなー。

というわけで、過去記事にもリンク張っておきます。12月→1月にかけての記事は未だにアクセス数結構あるみたい。

nanjamon2.hatenadiary.jp

nanjamon2.hatenadiary.jp

今回のまとめ方どうしようかなー。いつものごとく既デビュー組とかからまとめますかね。

韓国で、そしてインドで?!既デビュー組

27位 キム・シヒョン 28位 ワン・イロン(イーレン) Yue Hua

もうおなじみになってますが、前回のまとめには入らなかったので今回入れます。ウィエファからEverglowとして『Bon Bon Chocolat』でデビューしてます。

ベースミュージック感とオリエンタルメロが融合して、YOUTUBEで現在2500万回再生。IZ*ONEのvioletaが1か月遅れとはいえ2600万回再生なので、大健闘でしょコレ。


EVERGLOW (에버글로우) - 봉봉쇼콜라 (Bon Bon Chocolat) MV

曲もメンバーもすごくいいので贔屓してもう一本貼っちゃいますが、1MILLIONダンススタジオで先生や生徒と踊ってる動画が最高です。この曲がTHE SHOWで1位獲ったらちょっと新時代感すごかったんだけど、モモレンに惜敗だったんだよなー!


Bon Bon Chocolat - EVERGLOW / Lia Kim X Minyoung Park Choreography with EVERGLOW

このグループが2021年まで生き延びてイェナが合流したらホント新時代到来って感じしますね。やー、続けてよね!

82位 アレックス・クリスティーン ZB Label

アレクリもAleXaという名前でデビュー!なんですけど、なんとそのデビューステージがインドのムンバイだったという。

snh48.info

インスタ見たら、インド映画「Student of the Year」の曲をダンスカバーしてた。情報量が多すぎて脳が追い付かない感じあります。

www.instagram.com

と思ったら、IN2ITがボリウッドダンスしてるのツイッタルでも見たわ。世界がどんどんAIEA化してるなコレ。

事務所移籍も卒業もMネの新番組出演も…。激動の日本人組

15位 宮崎美穂 AKB48

宮崎さん、Kがらみのお仕事いっぱいなのでまとめてるとキリがない感もありますが、先日PD48にも触れてる記事が上がっていたので貼っておきます。

r25.jp

AKB48だと「私はダンスが好きだから、センターじゃなくてもいいや」と全体のバランスをとる子が多かったんです。

これが伝説の松岡さんのじゃんけん発言に繋がっていくわけか、と感慨深かったデス。

そうそう、今年のK CONでは、後述のこじまこさんと共にKCON Girlsなるステージに登場とのこと。

17位 竹内美宥 AKB48MYSTIC Entertainment

前回のまとめ、最終更新が3月5日だったんですが、3月8日に発表にされたのが、竹内美宥さんが韓国のMYSTICエンタへの移籍。BEGとか在籍してマス。

 何度か事務所の配信に参加してますが、再生回数が数万~十数万で、事務所の他の人が数千ってところなのと、まさしく桁違いの人気。デビューするとしたらソロですかね。配信流しながらコレ書いてますけど、ほんと素敵な歌声なんだよなーこの方。


[LISTEN STAGE] 190314 - 연습생(타케우치 미유 with 황지민)

24位 後藤萌咲 AKB48

小ネタですけども、ファッション誌「JELLY」のレギュラーモデルに抜擢。めちゃめちゃスタイルいい人ですが、PD48で女子人気が高まったことも後押ししたかも?PD48での悔しさをバネに、さらに大きく羽ばたいてほしいッ!

33位 千葉恵里 AKB48

これもかなり話題になってますね。Mnetの新番組、世界中のK-POP留学女子に焦点を当てた「留学少女」に日本代表として参加。中国とか台湾からの参加がないので、東アジア代表という感すらありますよ。


UHSN [Teaser] 10개국에서 온 10명의 소녀들, 5월 유학소녀가 찾아옵니다! 190516 EP.0

4月30日現在、個人ティーザが上がってないのですが多分もうちょっとで上がってくるでしょう。エジプトから参加のナダcとか結構気になりますね。なんかもう世界がAIEAを追い抜いていくわ。


UHSN [유학소녀] 나다(NADA)가 5월 23일 (목) 밤 11시 여러분을 찾아옵니다♥ 190516 EP.0

34位 小嶋真子 AKB48

前回もまとめた通り、こじまこさんはAKB48を卒業します。4月27日には卒業セレモニーも開催されました。うー、綺麗だなー!(語彙力)

 で、これからもいろいろとお仕事決まってます。5月12日には卒業公演、次の週末はKCON登場、さらに5月25日にはピューロランドでファンミ!韓国からもファンが来そうだなーこれ。

www.puroland.jp

38位 武藤十夢 AKB48

これも小ネタっちゃー小ネタですが、芸能ニュースとかで見た方も多いかも。武藤さん、気象予報士に合格しました。コレもすごい話ですね。

PD48では分析キャラでしたが、もし最終メンバーになってたら気象予報士にもなってなかったんだろうなーとか、逆にIZ*ONEに武藤さんいたらそれはそれでビジュアル強い!とかいろいろ妄想は尽きませんね。

59位 中野郁海 AKB48

個人的には結構驚きでした。中野さんがAKB48 Team8卒業です。芸能活動は続けるっぽいので、これはどこかからお声がかかったのかも?とも思いつつ…。

71位 長谷川玲奈 NGT48

71位の野球少女、長谷川さんも卒業。他の方とはちょっと意味合いの違う卒業ではありますが…。

 グループ評価の動画が注目されてましたが、ネコヤのチッケムも非常に一生懸命で清々しい。新たな目標に向けて頑張ってほしい…!


PRODUCE48 [단독/직캠] 일대일아이컨택ㅣ하세가와 레나 - ♬내꺼야 180629 EP.3

もはやお約束!コユジンの動向とバナカル&RBW練習生動画

31位 コ・ユジン Block Berry Creative→8D

これは噂通りでした。ミスRumorことコユジンが、ブロベリから8Dに移籍。ここ、カンちゃんの事務所ですよ!

 今のところ3人の練習生が発表されてます。ここも2021年までに動いて、そこにカンちゃんが加入したらえらいことになるな。てか、コユジンとカンちゃんが同じ事務所になるってPD48放送時に予測した人います?

 21位 キム・ナヨン BANANA CULTURE

バナカル練習生は現在もコンスタントに動画あげてますが、デビューまでは時間かけるのかなー。ITZYのダラダラをピアノカバーしてる動画は面白かったですね。


[COVER] BANANA CULTURE TRAINEE '달라달라' (원곡: ITZY(있지))

29位 ナ・ゴウン & 80位 パク・ジウン RBW

で、ちょっと動きがあるのがRBW練習生。5月25日に初公演がある模様。チャンネル登録10万人記念だそうです。


[10만 구독자 이벤트] '365 Practice'의 첫번째 공연에 여러분들을 초대합니다.

 会場は事務所ビル1階ですが、このスタイルで何度か舞台踏ませてデビュー、というのは、まぁ日本のアイドルだったらよくある展開だと思います。そしてマンネちゃんがいないのは、これはやっぱ5人で行くのかなー。

番外編 MNH新グループにハウンとソヨンはいなかった

チョンハ姐さんのMNH、5人組新グループBVNDITがデビューしたんですが、いるかも?と言われていた秘蔵っ子イ・ハウン&wellmade yedangから移籍してきたソヨンのPD48コンビはいませんでしたね。


BVNDIT (밴디트) - Hocus Pocus MV

でもここの記事を今読み返すと、そりゃそうか…となるんだよね。ハウンはもとより入れる気がなかったし、事務所設立当初からのメンバーに移籍組のソヨン入れるのも、お互いしんどそうだし。

daebak.tokyo

 「このガールズ・グループは、会社が作られた時から企画していたグループ。今年中のデビューを希望している。事務室も無かった時から、会社を信じて耐えてくれた子たち、感謝の気持ちが大きい。」

 

Q:新人ガールズグループに、”プロデュース48″のイ・ハウン練習生も含まれるのか?

イ・ジュソプ氏:「イ・ハウンは含まれてない。まだ若いし、もう少し時間をかけて育てたい。」

まぁそうなると、ハウンとソヨンは数年後に同じグループから…という可能性もありそうですね。

 とりあえず今回はここまで!

なんかまたあったりしたら更新します!

RYUTistの「センシティブサイン」が意識させる、ちょっとセンシティブな問題

本当に久々の更新になってしまいました。いやー、忙しかったのと、家族が体調を崩しておりました…。もう治ったので大丈夫ですが!

で、少し前に、RYUTistのニューシングル「センシティブサイン」のサンプル盤をご恵贈いただきまして、本当に毎回ありがとうございます!という気持ちなのです。

が、あまり詳しいことは書かないつーか書けないのだけど、不定期連載しているウレぴあ総研で、以前のようなアイドル記事をバンバン上げる、ということが、もうあんまり出来なさそうなんですよ。いろいろとサイトの方向性とかもあるみたいで。

なので、また個人ブログでレビュー書きます!速度が命の個人ブログで速度が出なかったから、商業で書けない少しセンシティブな話を書く!


RYUTist - センシティブサイン【Official Video】

つっても、大したことを書くつもりはないのです。この曲、始まった時に「わ!いろんなところから音がしてきた!」と楽しくびっくりするのですが、次に自分が感じたのが「めっちゃNegiccoっぽいな」だったんですよ。

たぶん、Negicco楽曲と共通項がいっぱいあるんです。「コーラス」「ディスコ風味」「ホーンセクション」「ミドルテンポ」みたいな。これ、別に悪いことじゃない。でも、ものすごく複雑な思いになったんです。

Negiccoは、新潟という、日本の地方都市で活動するアイドルグループとして、本当に長い活動を通して、少しずつ自分の立ち位置を作ってきて、まだまだ模索しているところもある…というグループです。

日本の中でも、いや、下手すると世界的に見ても、こういうグループは唯一無二なんじゃないかなぁと思います。地方都市とアイドルというものを、こういう形で結び付けて両立させているグループは、自分は他に知らない。

そしてご存知の通り、RYUTistは同じ新潟を拠点とするグループ。楽曲のリリースも、タワーレコード系ということでかなり近しい。直接的な妹ではないけれど、同郷の後輩、という立場にあるわけです。

RYUTistの新曲、『センシティブサイン』もいい曲だった。でも、かなり最初の方の感想で「Negiccoっぽい」と、自分は思ってしまった。言葉を変えて、ちょっときつい言い方をすれば、RYUTistらしいな!って思えなかったんですよね。

で、前作『黄昏のダイアリー』は、作編曲が北川勝利&沖井礼二コンビということで、cymbalsっぽいな、とは思ったものの、それは提供した作家の作家性ということで、大きな問題として立ち上ってこなかったのかも知れません。

でも今回は、Negicco先輩に似ていると感じた、個人的にはこれは、RYUTistアイデンティティの問題に直結するんじゃないか、と思ったんです。ほら、ちょっとセンシティブな問題なんですよ。

RYUTistの、RYUTistらしさってなんでしょう?ライブ見たら間違いないんですよ。あの清涼感と賢明さのガンガン伝わるダンスと、ゆるキャラ全員紹介するようなMC。最近ライブを見れていないのですが(というか、まともに兼業育児してるとライブ見たりする時間が本当にないんです)、それでも、RYUTistの”らしさ”ってそんなところにあるように思っています。

でも、ただ聴くだけということになると、これ、何をもって"らしいなー”ってなるか、めちゃめちゃ難しい。Good Musicであること、これはずーっと一貫してる。そこがRYUTistアイデンティティだ、ということも出来る。

でも、そこにNegiccoがいるんだよなーーー!!ってなる。Negiccoは、いろんなGood Music作る作家さんを、どんどん呼んでいる。大御所から新人から、いろんな人が楽曲提供してる。そんなグループが同郷の先輩にいて、いや、RYUTistは、どういうアイデンティティを構築するんだよって話かもしれません。

じゃあさ、もう、なんなら、新潟のGood Musicな一派として、このままどんどん突き進めていく、というのも一つではあると思います。Negiccoとテイストがかぶっても良い。これが新潟の良心だ!良心はいくらあっても困らない!という、そういうスタンスもあるかもしれないな…。

と思いながら、もうちょっと聴いていくと、2曲目の『素敵にあこがれて』がめちゃめちゃイイんですよね。これもNegiccoっぽいと言えばぽいけど、「Melody Palette」期っぽくて、これ今のNegiccoがやってないよなーって思うと、このダンスミュージック感というか、疾走感、さらに言えば、いい意味での落ち着きのなさみたいなのは、これはもっと押し進めても良いのかもしれないな、と思いました。

や、そうなんですよ、RYUTistはダンスがやっぱりクルクルヒュンヒュンしてる感じが大事なんですよ!とか思って『素敵にあこがれて』クレジット見たら、カメラ=万年筆の佐藤望さんの手によるもの。

で、ですね、カメラ=万年筆のもう一人、佐藤優介さんは、NegiccoのKaede氏のソロ曲『クラウドナイン』を手掛けてる。やー、もう、どこまでも表裏一体な感じあるなー。


Kaede(Negicco)「クラウドナイン」(作詞・作曲・編曲 佐藤優介)

でもさ、なんかもうアイデンティティってなんでしょうね?アイドルがそのグループである根拠ってなんだろう?なんもないのかな?あるのかな?それを模索し続けることが大事なのかな?そこを投げっぱなしにしたり、無理やりどこかに閉じ込めようとすると無理が出るのかな?それってまぁ人間だれしもそうだよな。でもアイドルってある程度いろんな意味で経済的な活動でもあるからなー。

と、もうなんか答えのないことをウロウロと考えながら、3曲目の『バ・バ・バカンス!』聴いてたら、コレ別にRYUTistの楽曲じゃなくても、でもいい曲だし、RYUTistがライブで歌ってるところを想像したら、めちゃめちゃ可愛いだろうなーと思っていたら、曲の最後で「うふふっ、ありがとうございましたっ♪」といわれたので、もう全てが空気に溶けていった。

 

とりあえず心の赴くままにスクショしまくって思うのはVioletaの継承と革新

ともかく速度重視でやります!IZ*ONEの新曲「Violeta」が公開になりました!


IZ*ONE (아이즈원) - 비올레타 (Violeta) MV

顔面が強すぎるキムキムズ(ミンジュ&チェウォン)

このグループはホント美人さんばっか、というのが特徴だと思うんですが、今作はともかくキムキムズ、つまりキム・ミンジュとキム・チェウォンに焦点が当たりまくったMVだった。

ミンジュはティーザから中心になることが予測できたけど、ラップまでやらせるとは思わなかった。ここで、IZ*ONEのラップ担当は固定じゃないことが確定したわけです。

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あんまりうまくスクショ撮れてなくて申し訳ないんだけど、チェウォンも大天使っぷりをキュートじゃなくて、ちょっとノーブルな感じで表現してて、スクリーンタイムが長いなーって思う。制作陣は彼女をしっかり魅せたかったんじゃないかな。

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群舞シーンの並びが、解釈すると結構面白い

最初の群舞シーン、センターがウォニョン→ユジンで、アンニョンズだ!って思うんです。

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次、小さくて申し訳ないんだけど、ひぃちゃん→チェウォンなんですよね。サムパンズだ!ってなるじゃん。

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次が面白くて、咲良→ユリなんだよね。咲良がアップになった瞬間に、これはチェヨン来るか?って思わせてスカすっていう。

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でも、ヘクラの並びなんかもあったりする。カンちゃんが咲良と並んでパフォーマンスして目を引くって、なんかPD48から見てたら泣きそうじゃないですか?

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ラストのあたりも面白いの。リーダーウンビ→MC担当のユジンっていう、これも仲がいいコンビだし、さらに言えばIZ*ONEをいろんな面で支えてる2人だと思うんだよね。

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大成長のカンちゃん、新たな側面を見せるひぃちゃんとウォニョン

 前半部分で、カンちゃんがみんなを引き連れて歩いて、その後待ってました!って感じでラップっぽくなるの、めちゃめちゃ感慨深くないですか?ホントどんどん育っていくよね。

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 ひぃちゃんが大美人に撮れてるのと、センターウォニョンがかなり幼いイメージで笑っているのも印象的。2人の新しい側面を引き出している。

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そして「La Vie en Rose」を継承する部分も

継承というか、ちゃんと参照してるよね。ラスト近くの最大に盛り上がるところでウンビがセンターに立ってガツンとダンスするところは、完全にラヴィアンローズの印象的なウンビパートを意識していると思う。

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そもそも、出だしの音からして、ちょっとラヴィアンローズの音に寄せていて、そこから全く新しい世界が広がっていく、というカムバックらしい表現をしている。

MVの隅々まで行きわたるスタッフたちの愛情

ここまでで思ったのは、IZ*ONEメンバーのいろいろな人間関係とか、これまでの取り上げられ方とか、そういうのを作り手がめちゃめちゃ理解して、そのうえで、そのまま使うものもあれば、新しい側面を見せたい!という部分もある、ということなんです。

作り手に愛がないと、こんないろんな人間関係とかキャラクターをMVに投影できないと思うよ。

というわけで、そろそろカムバショーケースが始まるのでそろそろ更新してしまいます!イェナや奈子ちゃんについて全く触れられなかったのが残念ですが!

カムバショーケースは晩御飯だからあんまり見れないかも知れないけどな!

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