BUZZは和ファンクに残された一筋の光明である

最近テクノと言えばぱふゅを、そしてファンクと言えばBUZZを思い出してしまうのですが
昨日ヴィレッジピープルを貼った後、あーこういうファンクネスの出し方って
最近の日本ではあんましなかったなぁ、ということに気付いたんですよね
ファンクって基本的にファニーな要素も多分に含んでるものじゃないですか
ニコニコしながら踊っちゃう、みたいな でも今日本でもてはやされるファンキーって
ラップアクトを除いたら、なんかシリアスなダンスとコーラスだけになっちゃう
いや、オモシロ団体を俺が知らないだけかもしれないけどさ…


というわけで、頭の中にぼやーっと浮かんだのが、いくつか…
まずは日本が誇るヴィジュアル系ホーンセクション、スペクトラム!!
昨日ブクマしたらそのあと10くらいゴソゴソついたんですけど、ハンセンのテーマ歌入り!
コレめっちゃアツイですよヤバいですよ FEにカバーして欲しかったなぁ
今ライブでやられたらサーンラーイズを合唱しながらヘッドバンギンする自信があります



あと、91年にリミックスされてるコレも渋い!よくギラでかかってたよねこの曲



さらにさらに、Kenny Dopeの名曲、The Bombの元ネタがChicagoらしくて
それをコレを見て初めて知りました このキャバ感!11PMみたいでキラッキラ!!



そして、皆さん、あれ、なんでまだ言わないの?と思ってるでしょうが
日本でファンクでファニーでスペクタクルと言えば…そう、ザ・ドリフターズ
ってオートマンくんがBUZZにその可能性を感じたって書いてたのもあるんだけどさ
ドリフファンクの名曲と言えばドリフの英語塾なんですけども
とりあえずこのあたりでちょっとだけ聴けます 18曲目
ドリフのシングルコレクション ザ・ドリフターズ CDアルバム - Neowing


ここにレビューがありますね D-FUNKって言い得て妙ですね
http://www.kinet.or.jp/simonger/s_and_f/drifter.html

昂りきった熱を抑えることも許してもらえない、いかりやが主導するコール&レスポンス。D-ファンクの真骨頂がここにはある。岩石のように固く、ムチのようにしなやかなグルーヴが、この後もクラヴィネットとアナログシンセを中心に展開される。2分57秒という短い時間の中にテイスト・オブ・Dを凝縮した宝石のようなファンク。ショップに並ぶことはまれだが、見つけたらぜひゲットしてほしい。



そんでYOUTUBEで演奏してる動画探してたんだけど、これ、見つかったんだけどさ



昨日のBUZZのリーダー、Shukuさんとこの画像…オイ…コレ…
http://yaplog.jp/shuku/archive/170


つーわけでBUZZは日本のファンクを背負って立つ存在となることが義務付けられました
少なくとも俺の中では!なので頑張れBUZZ!!またこれについては詳しく書くかも!

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