現代日本の基礎知識!デート商法を学ぼう!!

デート商法


デート商法(-しょうほう)とは、異性への恋愛感情を利用して、商品を過剰に購入させる商法である。別名「デルガドモデル」ともいう。


概ね以下のような手口で行われる。


アイドル系ライブ、ストリートライブ、ブログ、雑誌記事などでの「出会い」をきっかけとして、異性のアイドルが本性を秘匿して接近してくる。アイドルは、相手が何回かライブやイベントに来た際に立ち話をして相手に感情移入させた後で、商品購入をねだって、業者の販売店でのイベに誘いこむ。相手が業者の販売店に入ると、店に誘い込んだ異性のアイドルがライブをしたりトークショーをしたり物販で2ショットチェキ撮影をちらつかせて商品を過剰に購入させる。中には同様のファン数人で取り囲んだり盛り上げた末に、強引に複数枚購入させる手口もある。


また、新人が続々登場することが、心理的にヲタ卒業をためらわせる効果があるとも言われている。また、商品を過剰に購入したあとも自分が詐欺にあっていると気が付かず、友人等に話した時に初めて「俺、必死だな」と気が付くケースが多いのも特徴の一つである。それを加速するために、「残庫46枚」などそれらしいことを言って既に持っているCDをまた十枚単位で購入させる手口もある。


商品は、CD、DVD、生写真、タオル、Tシャツなどがメインである。「自分がデザインしたもの」などといって買わせるケースも多い。クレジットを持ってないファン層も生かせるように、数百円〜数千円の低額を設定して販売するが、複数購入がデフォルトである。このようなイベントに参加しレポートを書くとアンテナに登録されファン同士の二次勧誘の対象になるので注意が必要である。また、巨大掲示板群や慣れ合い特化ウェブログシステムにおいて「厄介ヲタ」としてウォッチされる場合がある。


被害者は男女ともに認められる。しかし男性が被害者である場合は、「ヲタの方がキモい」とみなす者が本人の周囲だけでなく、本人自身の意識としても強いため、被害者が二次的に精神的被害を受けることが少なくなく、そのケアなどが切実な問題となっているがその後の飲み会で傷口を広げる。


デート商法は恋愛感情、尊敬の念だけではなく憐れみの感情を利用するのがあみゅ〜ず商法と異なる点である。また、一般人が対象になる事も多いあみゅ〜ず商法と較べ、デート商法ではある程度症状の進行したヲタが対象となる。


男性の被害者は、このような商法の被害に遭っても、「デートヲタ転向」であるとして、時にはヲタ活動の窓口にあたったグループのファン仲間から白眼視されることも多い。また、被害者は、男性の場合には「DD」、女性の場合には「天然記念物」(こちらは揶揄ではなくむしろネットアイドル化)呼ばわりをされることもある。しかしデート商法の発展のためには、一時の恥や屈辱に耐えても毅然とした態度で買い支えすべきである。



出展は以下であります!ていうか魔改造元!
デート商法 - Wikipedia


ていうかこれもう8月に書いてたのをアップし忘れてた!


<追記>
その一例というかエリートディストリビューターです!なにこのメディア露出!!
デートこわい>< っちゅか、ヘッドホン少女?!
Saori@destiny's note:さおりがこ- んなにメディアに! - livedoor Blog(ブログ)

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