つかもう2時過ぎてるじゃねーかもー 明日も早いんだよ！もうもう！
なんか30人とかの会場で一部の人だけすっげー顔写りまくってるから
基本的に修正とか入れないのだけど今回だけは入れた！そしたら時間かかった！
あー写真の話ですけども
ともかくだ、汐留でGMの勇姿をちょっと見たり、ガイさんに会ったりしてから
チケ取るのを忘れてたGPFを背に、志村坂上まで都営三田線で高速移動！
小豆沢体育館の武道場がどこにあるかわかんなくて…夏 まじ暑かった
なんか武道場に入ったら、無料イベなのに、選手の人もスタッフの人も
「いらっしゃいませ…」って会釈してくれる爆レス現場 レベル高いなあ
どんなところでやってたかっつーと、こんなところでやってたんだよ！
武道場の畳の上で行われる草プロレス まあつまりは素人同士のプロレスな訳だが
プヲタからアイヲタに転向してたわけだけど、両方似てるんだよね、やっぱり
両方とも、現実と虚構の狭間を楽しむところとか、コールアンドレスポンス重要とか
知れば知るほど楽しめるのと同時に、非常に肉体的であることも似ていると思う
特にいわゆる地下アイドルって、フリーターとか学生とかが週末を費やすわけで
そこも素人プロレスの、仕事の合間に時間をやりくりして作り出すのと似てる
両方とも、プロフェッショナルとして全うできるのはホンの選ばれた一握りで
それを踏まえつつ、やっぱり自分でもやってみたい！っていう人がいて
ワナビーな人たちを、どマニアな人たちが観ることによって成立していく、と
まーともかく、面白いものですね 今の日本で過小評価されてるのも似てるな
アイヲタはもっとプロレス見るべきだと思うね まだまだ偏見があるよなー
ま、ともかくそんな御託はともかくとしてだ、第一試合はこんな感じでオワタ
「素人」の「フェイク」？ いやいやそこにはまごうことなく戦いがあるのよね
第二試合は秋葉原プロレスの人チュパと、ボスコニアンの一戦でありました
すぐダラダラするニートなチュパが、逆水平のたびに「クラナド！」とか言うの
あと「ひだまりスケッチ！」とか「マクロスF！」とか なんじゃそりゃｗ
マスクマンの人は「オーガス！」「世代が違うが重みが違う…」
あと、試合開始直後に、ニートの人が、ラストライド（ちょう大技）にトライ
すぐに「あー」ってやめちゃうあたりが面白かったです
第三試合に登場するのは、柔術つかいのロバート・カワグチと妖獣ポニョン
ポニョンは今や時の人だからなあ…と思いつつ見てたら、あの歌がかかった！
誰もがお魚っぽい人が来るかと思いきや…ね、ねこ？！
悪魔猫キャットン選手が妖獣ポニョン選手を食べてしまうというハプニング
レフェリーによりキャットン選手に厳重注意が与えられます
ポニョン…
キャットン選手のキャットクローがレフェリーに誤爆 レフェリー負傷という波乱
結局ロバート選手が勝ったんですけどね レフェリー治療で運ばれてたｗ
第四試合でレフェリーがいたみながら復帰 ニンニキマンｖｓフランツ長谷川３世
なんかバズーカの上にブレーンバスターとか 「ノーバズーカ！」とレフェリーｗ
あと、ニンニキマンがコンビニ牛丼の上にパイルドライバーという大技
「これまだ食べれますから」と古参らしき人にプレゼントしておりましたよ
さらにあわやニンニキバスター？！というところを間接で切り返し！好ムーブでした
勝敗どっちだったか忘れた そういう問題じゃないんだ！
第五試合では出場予定の力丸選手が第一試合に登場のHORISHI選手に襲撃される
そのままHORISHI選手がヴァサラ選手と試合することになったんです そうなんです
ヴァサラ選手はロングタイツをうしろに投げ捨てる色気のあるパフォーマンス！
そしてタイツが当たった人のところに「すいませんすいません」と取りに行くｗ
試合はヴァサラペースでしたね 窓に飛びついての顔面キックが新しかった
ヴァサラさん勝ちました
負けたSGワンダーはレフェリーに八つ当たり！場内総ブーイングですよもちろん！
レフェリーがガチ切れしておもっきし反撃してて腹抱えて笑ったわい
メインとか、試合の内容を書くよりも、写真を見て想像してもらった方がいいかな
ヤンゴルマンの「レッグラリアートッ！」がいきなり全選手に流行しだして
全員次々に「レッグラリアートッ！」って言いながら走り回るのがツボすぎたよ
あとマッチョ☆マイケルズさんがえろかった レーザーレーサーは伊達じゃない！
ヤンゴルマンのマスク ヤンゴルマンの正体は…いやこれは言うまい…ロバート…
最後に別会場の試合に登場しているはずかなんかのヤンマーニが乱入
うまか棒攻撃を返されてそのうまか棒がみんなに振舞われるという神展開
しかも俺もらえねーでやんの じじゅうしちゃだめですね＞＜
武道場は飲食禁止だからみんなもちろんお外で食べてたよ！
というわけで、なんだろ もちろんプロレスラーの一番の基本である、肉体的な部分
技とかそういう部分では、全然プロには及ばないんだけれども、みんなプロレス好きで
ともかく来た人に楽しんでもらおうっていうスタンスが面白かったです
見てるほうもいろんなプロレスのお約束をわかってたりわかってなかったり色々で
あと、レスラーと同じ畳の上にいるので、いろんな衝撃が伝わるのが面白かった
夏祭りのフリー大物まつり、汐留のメジャー団体、地域体育館の草プロレスと
無料プロレス見てますが、それぞれにそれぞれの面白さがあるね、当たり前だけど
てかこういう特殊現場はほんっと面白いなあ やっぱり密度が濃いよね！
次回興行１０月１２日だそうです 興味ある人はぜひ小豆沢体育館武道場へ！
なところでもうすぐ３時かー うえー シャワー浴びよう…
＜追記＞
マッチョ☆マイケルズさんの直々のご指摘受けて直しました！
