本当はCPEのキャットファイトか唯我自主興行を見るつもりだったんだけど
雨でやる気がどんどんなくなってたので地元から数駅のシネコン（ていうの？）で
笑の大学を見てきました 初演の舞台をNHKでやってたの、見てたんですけどね
つーか興行に間に合わせるために早めに上がったの意味なかったよトホ
おもしろかったですよ 丁寧に作ったなぁ、という感じ
まぁもともとの舞台がおもしろいので、その時点で出来はある程度保障なんですが
でもタルいと思う人にとってはタルくなるかもなぁ 少し削れそうな気もするし
隣のおばちゃん（おねえさん？）は途中まで結構笑ってましたが
後半3分の1くらいは寝てました まぁそういう人も結構出そう
西村雅彦と近藤芳正に比べたら、役所広司と稲垣吾郎はピッタリではないんですが
というかもともとの二人のために書かれた脚本だもんね 仕方ないですね
役所広司さんは汗かいて頑張ってました 吾郎ちゃんも彼なりに
年季や責任が違いますが、同じアイドル（もう違うかな）でも某双子ちゃんとはえらい差ですね
というか某双子ちゃんの映画はいろんなものの基準点を低めてくれていいなぁ
内容は学生時代から好きなので、まぁ言うことはあんましないです
最後のほうで、向坂さんにはそう言ってほしくないなぁというのがあったりしたんですが
んで、この映画ってフジテレビ製作なのね なんかちょっと意外でした
ああ、あと加藤あいがちょろっと出てるらしいんだけど全然気づかなかったなぁ
でもこういうのってふつうそういうもんだよね(笑) 意味なく大挙して出したりしねーよな…
そういうことで、好きな人はぜひドウゾ 役所さん頑張ってますよ
