[ご報告]月刊エンタメ、ミュージック・マガジンと続けて座談会にお邪魔してまいりました

なんか明け方に息子マン先生が「うわーん!〇〇がいない~!ゴニョニョ…」と寝ぼけて泣いて目が覚めてしまったのです。

で、8月、9月と連続して紙のお仕事をお手伝いさせていただけたので、まとめておきます。

 8月発売の月刊エンタメさんでは、「入門講座 K-POPのギモン」というページにお邪魔させていただきました。ベテランVJ、xcorpさんとご一緒。座談会形式で、なんか2時間ぐらい話してたので、使えない部分が多くて申し訳ありませんでした!

 現在のシーンを概観的に見る感じで、あまり突っ込んだ話にはなりませんでしたが、それでも虹プロで一番ハネたのはJYパークとか(この話を紙でしたのはかなり早かったはず)、もはや日本語化しつつあるヨントンとか、ひぃちゃんの話とか細かいところもお楽しみいただけるのではないかと!

そして、そのちょっと後にお声かけいただいて、ミューマガさんのPerfume特集、お手伝いさせていただきました。こちらも座談会形式もあるんですけど、現編集長・前編集長・鈴木って並びが恐縮過ぎました…。 

ミュージック・マガジン 2020年 10月号

ミュージック・マガジン 2020年 10月号

  • 発売日: 2020/09/18
  • メディア: 雑誌
 

こちらも予定よりもかなり長くお話させていただいてて、のっちのゲーム連載がやばいとか、米津玄師がフォートナイト内でライブやったみたいなことをPerfumeにもやってほしいなーとか、そういう余談は流石に誌面に入らなかったのですが、よく考えたらそんなことばかり考えるのは鈴木が家にSwitch導入したからなんだろうなー。

ただ、先日のIZ*ONEオンラインコンサートでも思ったんですが、在宅で没入感があってインタラクティブなライブ参加できる方法がさらに進化したら、いろんな形の楽しみ方が増えることは間違いないですよね。VRでPuppy Loveに合わせて上上下下やるような!

で、ランキングとかレビューもお手伝いさせていただいて、他の方がどう入ってるか全然わかんないので、AIEAの経験を活かして「票の集まりそうなところを避けて、ランキング入りさせたいB面曲を推していく」という戦略を取ったのですが、そのうちに悩みすぎてしまい、後半はセトリ形式に。だってあの曲とこの曲、どっちが上とかわかんなかったんですよ…。

おかげさまで「ポイント」「23:30」「575」あたりが50位に入って、わーいと思ったんですけど、コンドラとかwonder2が50位から漏れてしまうという…。ジェニーとかレシピとかもねー、入ってほしかったなー。でもこれ言ってたら全曲優勝!って話になってくるんだよな。「超来輪」とか。

あと、毎回そんなこと言ってる気がしますが、CandyとBUZZの名前を、ミュージックマガジンのこの特集の中に入れられたのは、なんというか個人的に一定の役割を果たせたかなと思っているのです。

いろんな先輩・同僚・後輩がいて、みんなで夢を追いかけながら、うまくいかなかったり、ステージを去ったり、新しい道を見つけたり…。その中で、20年間、グループを続けてきたPerfumeは、やっぱり3人だけじゃなくて、いろんな人の思いを背負ってると思うんですね。そのあたりが、あ~ちゃんがNiziU見て泣いてるみたいな、そこらへんの話と繋がっていると思うのです。

とか書いてるうちに、なんかいい時間になってきちゃったのでこの辺にいたしますが、これからの数年ぐらいで、また全然景色が変わるのだろうし、そこらへんが面白く感じられたらいいなーと思っているのでした。ともかく、ぜひご一読を!

忍者TOOLS
点取り占いブログパーツ