蛇足 2020年コロナ禍の夏

昨日の記事、皆さん読んでくださってありがとうございます。

正直、この夏は完全にコロナ鬱という感じで、6月のSSSでIZ*ONEがグランドスラムしましたって記事から先、なんも書けてなかったんです。

いろいろ書こうと思ってたんですよ。でも、ホント、もう、どうしても書けなかった。

なんか、建設的というか、表現的というか、そういうことに、全然取り掛かれない。

あとは、もう、全然音楽が聴けない。ホント、何も聴いてなかった。耳に入れようという気になれない。

ものすごい長い梅雨が明けて、すぐに猛暑になって、コロナ問題もあるし、あんまり外に出てない。

これまでの8月って、TIFやら夏コミやら、ともかく猛暑の中を取材のために走り回る日が絶対にあった。

その合間に、実家に戻ったり、家族でどっか遠出したり、旅行の予定を入れていたりした。

そういうのが全くなくて、ただ、基本的に家にいる。仕事で外に出ると、行って帰ってきただけで、すっごい疲れる。

そんな状態なんで、身体が疲れてないのもあって、今日もそうなんだけど、夜中に目が覚めてしまう。

ブログ書けばいいんだけど、情報収集したり、執筆したり、思考したりする前に、Switch出してきて、マイクラやってたりする。

や、コロナ禍を通じて、ゲームという文化ともう一度出会えたことは、めちゃくちゃ大きいんですよ。

5歳児と一緒にプレイするカービィ スターアライズが、めちゃめちゃエモーショナルなんですよね。

今年AIEAやったら、ベスト5に「ティンクル☆トラベラー」入ってくるぐらい、やっぱりゲームの音楽ってカッコイイ。

さらに言うと、ラスボスとのラスト戦闘で、アレンジバージョンかかるんだけど、これが最高にエモい。エモエモにエモい。


4-13. All of those Star Allies are with Me! - KIRBY STAR ALLIES: THE ORIGINAL SOUNDTRACK

あとは、マイクラもしかりだけど、シナリオよりもシステムの時代なんだなーって思って、感慨深かった。

システムがあったら、そこにシナリオはここに見出していく、みたいな。それがゲーム実況で共有される、という。

ってところで、嫁の人がドラクエ11をくれて、やってみたら、シナリオも良いなーと思ったりして、まぁ、ゲーム楽しいですよね。

 

でもなー、なんつうか、ゲーム関連は完全に遊ぶだけで、咀嚼して、言語化までは出来てなかったんだよな。

ホント、ほんっとにやる気がなかった。今もスゲーあるかは、よくわかんないんですけども。

ただ、EYES ON MEは、これは公開日に見よう、せっかくだからスクリーンXで見よう、そして見たらすぐに感想をブログに書こう、と思った。

んー、今の自分にとって、やっぱりIZ*ONEというのは、そういうグループなんだと思います。

昨日の記事に書いたようなことって、別に、IZ*ONEについて言えることじゃなくて、いろんな人にとって、それぞれの「新しい家族」がいるっていう話で、それが、アイドルじゃなくても、スポーツチームだったり、お笑いの人だったり、ミュージシャンだったり、俳優だったり、まぁ、いろいろだと思うんです。

それが今の自分にとっては、IZ*ONEだって話でしかなくて、それが、数が多いか少ないかというのは、本質的な違いではないけれど、持続可能性とか、換金ということで考えたら、大きな違いになってくる。

それが収益化しちゃいけないことになってるんだから、ホント皮肉な存在ですよ。何度も何度も書いてますけども。

極言すると、ファンのためだけに存在してるんですから。そのファン層を広げるとかも、一義的な目的じゃないんですよ。

じゃあ、本人たちが手を抜いているかというと、そんなことは全くなくて、スタッフの体制が、以前よりも薄くなってるかも、という懸念はあったりはしますけども。

でも、SSS以降で、楽曲はともかくとしてパフォーマンスが落ちたかつったら、全然上がってるじゃないですか。

そうそう、EYES見てて、思ったのは、人数の多いグループだったら、ダンスはそろってた方が圧倒的に好きですね。

アイドルはダンス揃ってなくていい、という楽しみ方も、まぁ、そうですか、と思うんですが、自分はそろってた方が圧倒的に好き。

そして、歌も、めちゃめちゃ歌えるメンバーは欲しい。全員じゃなくても、歌でも感動したい。

とか書きながら、IU「小言」カバー動画見てたら、もうなんだかなんでもどうでもよくなってしまったw

最後の最後、どセンターでチェウォンが歌うのとか、なんか、いやー、いやはや…。


아이즈원 - 잔소리 [불후의 명곡2 전설을 노래하다/Immortal Songs 2] 20200808

もう完全に朝方なので、もう少し寝たほうがいいので、まぁ、もう、寝ます。

こんな状況、いつまで続くんでしょうね?ホント、気持ちが滅入りますが。

まぁ、でも、少しずつ、いろんなことが、変わっていくのだろうとも思います。

あー、最後に、ポストコロナ時代、ソーシャルディスタンス時代ということを考えると、ゲームというフォーマット、フォートナイトでステージやった米津玄師すげーなとも思った。

武道館とかドームでやるよりも、フォートナイトに立つ方が全然デカい話なんだよな、今や。


【フォートナイト】米津玄師ライブ直後ならビクロイ余裕説【ヒカキンゲームズ】

<蛇足の追記>

はよ寝ろって話ですけども。

EYES見てて、あー、俺、Highlight厨だわーって思いまして。

2019年に、NYで、Highlightやれてよかったよね。ホント。2020年にはできないもん。

もうこの時点でグローバルガールズグループだから、もう、ほんと、やるべきことはやってんだよな。

あとはホントにご安全にいてくれたらいいよ。見てるから。


[KCON 2019 NY] IZ*ONE - HighlightㅣKCON 2019 NY × M COUNTDOWN

 

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