なんか、こんな初日に不意打ちを食らいまくるって、たとえば先週の時点で思いました?
自分は全然思ってなかったんですよ。だから、きっと自分の中の気持ちがよく分かんないんですよね。
最初のLa Vie en Roseが、なんかみんな緊張してる気がして、服装も相まって卒業式みたいだなーって思って、ぶっちゃけ最初は入り込めなかったんですが、二曲目のMise-en-Scèneがめちゃくちゃ最高で、この曲何度ステージでやれんだよ、それなのにこんな仕上げてくるとはなーって思ったんですけど、話が終盤にぶっ飛びますけど、チェウォンがこの2日間がラストコンサートだって言いだして、いやいや、いやいやいやいや…一回しかやらんの?プデュかよ…。
や、今書きながら思いついたんだけど、プデュがものすごくアイドルというフォーマットを濃縮したコンテンツだというのはあるのがデカいのかなとも思うんですが、ものすごくプデュ最終回の感じだったと思うんです、今回。
だから秋元康ソンセンニムの最終曲(になるの?韓国語曲ないの?)は、「Lesson」だったのかなーと思ったりしました。
やすすがプデュに書いた曲、すなわち「好きになっちゃうだろう」「夢を見ている間」ってむちゃくちゃよかったじゃないですか。「Lesson」は明確にその続きだなーって思うんですよね。
[ENG sub] PRODUCE48 [최종회] 반해버리잖아? 최종 데뷔 평가 무대 180831 EP.12
[ENG sub] PRODUCE48 [단독/최종회] 꿈을 꾸는 동안 생방송 무대 180831 EP.12
そしてこれは見ながらずっと思ってたんですけど、12人全員がセンターになったよなーって。形式的には、物理的には、ウォニョンが不動のセンターなんだけど、その時に物理的にセンターに立ってる人がセンターっていう話じゃなくてですね、もうね、全員が、あー、これは強い、強い強いって思ったんですね。
センター争いやら、メンバー争いやら、不正なメンバー事前選定やら、そういうことで、組み上げられて始まったグループが、こうやって、全員がセンターとして、間違いなく最大の輝きを放てる演者として、この2年半で成長したんだよなーすげえわって思ったんですよ。
あと自分が書いておかなきゃいけないことは、TTSやったのはやっぱりね、まぁみんな引き継ぎたいとは思いますけど、自分の中ではIZ*ONEは少女時代の業と華を継ぐ存在だという説を補強すると思いました!