発表直後には把握してたんですけど、息子マンをお風呂に入れて一緒に深海生物図鑑を読んで寝付かせてたら自分も寝てましたね。3時過ぎに起きて書いてます。
というところまで書いたら息子マンがおねしょして起きてきて寝室に連れ戻されたので全然翌日にも書けなかったという…。
ともかくだ!IZ*ONEの活動終了が発表されました。
一か月前の時点で、かなり活動延長は厳しいのでは…でも一縷の望みはあるかも…という感じで記事化してましたが、まぁ、やはり厳しかったかーっという気持ちです。
ただ、普通に考えたら13日、14日のオンラインコンサート、まぁ2日目に発表しますよね。なんで3月10日の夕方なんだ?って思っていたんですが。
3月11日に、PRODUCE101シリーズとその疑惑の中心人物であるアンPDら2人に対して、実刑判決が言い渡されました。これよりも前に発表しておく、ということなのかもしれないですね。
活動終了については、いろいろな意見もあると思います。自分の、今の気持ちとしては、ともかく予定通りの2年半、完走できたことが本当にすごい!という感じです。
2年半やれないんじゃないの?みたいな冷めた見方もいっぱいあったし、2019年11月から2020年2月までの3か月間は、本当にしんどかった。それでも、2021年4月まで、完走することが出来る。
いや、メンバーそれぞれに想像を絶する心労と努力があったことは間違いないと思うんです。ともかく、まずは、この2年半を心から讃えたいと、自分は思うんですよ。
じゃあIZ*ONEの12人が揃ってパフォーマンスするのを見なくていいのか!とか思われる方もいるかもしれませんが、や、自分だってめっちゃ見たいデス。すっげーーーー見たいデス。
2019年9月のさいたまスーパーアリーナで、また会いましょう!すぐに会いましょう!ってラストに言われて、本当にそれが叶うと思ってましたから。当たり前のように。
でも、そこからの活動停止、さらに全世界を覆うコロナ禍で、ずーっとライブで見れなくなるなんて、本当に、いや、本当に悲しいし、寂しいし、切ないし…。
ライブで見れなくても、あの12人のために作られた楽曲が、MVが、もっともっと、もっと見たいですよ。作り手にとっても、最大限に力を引き出されるアイドルだと思うんです。IZ*ONEって。
もっと見たい、何年でも見たいし、オンラインファンサも、オフラインファンサも、もう、ほんとね、全部、うわー、IZ*ONEっていう括りでは、もうほとんどありえないのか…。ラストに音源あるかもしれないけど…。そこの倍率えぐそうだし…うわあ…。
考えれば考えるほど、惜しいですし、口惜しいです。
でも、でもですよ。この先に、楽しみなことが何もない、というわけではないんですよね。
まず、IZ*ONE活動終了が発表された翌日に駆け巡ったのが、宮脇プロがBIG HITと契約か?というニュース。嘘かホントか、まだ確定はしていないですが、いや、本当にすごいことだと思います。
さらにはビッヒとYGで取り合った、なんて噂まで出てきてた。そんな噂が流れるくらいに、宮脇さんはIZ*ONEとしての活動を通して、世界的に存在感を示すアイドルになっていったんだと思います。
だって、2018年5月とかの時点で、彼女がここまで大きな存在になると予測できてた人が、どれだけいるでしょうか。
「握手会商法」「実力はない、キャラクターだけ」なんて言われることも多かった48Gの一員が、これだけ世界中に動向を注目される存在になっていったんです。
彼女の努力と、その成果、そしてそれを継続して発揮していく精神力が素晴らしかったからだと、自分は思います。
宮脇さんには、新しい道へ挑戦してほしいと心から思うんですよね。その選択から受けるヘイトや誤解ですら、彼女は十二分に理解していると思うんです。
そして、本田さんですが、これずーっとどこかで書こうと思ってたんですが、AKB48の公式サイトのプロフィールに、(たぶん)一人だけ所属事務所が書いてないんですよね。今日(2021年3月12日10時)現在でもそうでした。
今は多くのメンバーがDH所属になっていて、他の事務所所属メンバーも、それぞれに書いてある。でも、所属事務所が書いてないのってひぃちゃん様だけっぽいんですよね。とりあえずスクショ貼っておきますけども。
2019年11月からの活動休止期間にもちょいちょい噂がありましたが、彼女は日本に戻らずに、韓国での活動を続けるんじゃないかな、と思っています。
そして、個人的には願望含みで矢吹さんにはHKTに戻ってほしいな、と思ってます。自作演劇公演とかいろいろな新しい試みをしているHKTに、さらに大きなエネルギーが注入されると思うんですよ。
本当に頭の回転が速くて、同時に人格者だとも思うので、彼女には日本の内側から成長と進化を起こしていってほしいなぁ…と、勝手に思っています。
そして、スタシが最強のペアであるアンニョンズをどのように売り出して、どのように成長させていくのか、とか、イェナは順当にエヴァグロ入りだろうなー強いグループになるなーとか、ウリムはチェウォンとウンビという全く違う個性をどのようにハンドリングするのかな、とか、チェヨンはこれから進むならソロがいいよなーソンミちゃんとかチョンハみたいな存在になってくれるかなーとか、ミンジュは完全に俳優の道があってそうだけどダンスも全然出来るし楽器も出来るのがどこかで生かされるかなーとか、ユリの歌唱力はソロ歌手でもいけるしダンスもいけるからここも悩むなー、とか、カンちゃんはさとみなの家に遊びに行くのかなー、とか、まぁ、ほんとね、いろいろ考えるじゃないですか。
やー、それで、まぁベタですが、数年後に「IZ*ONEやばかったなーオールスターじゃん」ってなる可能性もあるなーと思うと、IZ*ONEのメンバーがそれぞれの道に進んでそれぞれに活動するのって、すげー誇らしい気持ちになるんじゃないかな、と思ったんです。いちファンとして。
それに一番近い存在としては、やっぱ少女時代かなーと思うんですよ。テヨンとユナの実績は抜けてると思いますが、それぞれにそれぞれの道で活躍してて、そして8人ショットがたまにインスタに上がったりする。もちろん、元メンのシカ様もセレブライフを過ごしてらっしゃる。あー、すげーグループだよなーって思う。
少女時代は現メンバーのうち3人は事務所を離れましたが、それでもグループのメンバーであり続けてます。8人での継続的な活動はしていないけど、たまにカムバのうわさが立ったりする。
IZ*ONEも、そんな感じで、事務所がバラバラでも、活動が終わっていても、それでもIZ*ONEでい続ける、ということは、なんというか、不可能じゃないんじゃないの、と思うんです。
そして、12人のメンバーそれぞれが、それぞれの道で実績を積めば積むほど、IZ*ONEやっぱすげえや、って話になると思うんです。
今の12人でずっと見たい、という気持ちは、繰り返しますけど、めちゃめちゃあります。このグループが、活動を終えてしまうことは、本当にもったいないと思います。
でも、同時に、これだけ大変なプロジェクトを完走しようとしている12人であれば、それぞれの道で、ものすごい輝きを放つことも出来るんじゃないか、と思うんです。
だから、さみしいですが、それぞれの門出を祝う気持ちで、残り1か月半ぐらいですかね?IZ*ONEの活動を応援したいと思います。
オンラインコンサートでは新曲もあるんですよね?音源の発売とか、音楽番組の出演とかもあるんでしょうか…。まだ一カ月半ありますからね!いろんなことがあり得ると思います!
想像以上の衝撃を与え続けてくれる、そんなグループであり続けてください!IZ*ONE!!!!!!!!!!!!!!