- これは観戦記の範疇なのか？？
という感じですが、まぁそういうお堅いことはいいっこ無し！
妄想毎日プロレス、三日目もプロレス観戦はしてませんが、しっかりプロレスしてますよ！
そういうわけでリキプロちゃんこを食べに久が原まで行ってまいりました
最寄から１時間以上かかるんですが…ううんリキプロちゃんこのためなら負けないド！
そんなわけで乗り込んだ東急池上線 ううん乗ったのはじめてかも
とか思ってたらよく考えたら１０年位前に乗ったことあったの思い出す
それにしても１０年ぶりかよ！と思いながら発車オーライおにいちゃ〜ん
横を見るとニットキャップをかぶったイケメンときれいな奥様と赤ちゃん
ん、ニットキャップから覗いてる髪が…ちりちりで軽く白に染まってる？！
ももももももももしやここここここのひとは、鮫さん！？
というわけで久が原の駅を降りる前からワシのドキはムネムネしていたということじゃ
- 久が原銀座到着 うしろゆび差され組なアタシ
果たしていけてる親子連れも久が原で降りる…ここここれは間違いない！
もうどぎまぎして久が原銀座が光り輝いて見えますバイ！
まぁなんつうか普通の下町の商店街で、子供ばーっかり
非常にのんびりとした風情で、それぞれのお店がそれぞれのモノを売ってます
うーんなかなかエエドエエドと思いながら商店街を歩き、振り向くと…そこに鮫
うう迂闊に立ち止まるとすれ違って心臓が止まるまるでネンネのようにうつむいて
後姿をそっと見送った趣味が！わーるいーねと〜♪まわりの！とーもーだ〜ちは〜♪
- リキプロ屋台発見！そしてそこに現れた意外な人物とは
ともかくそんなこんなで歩いていくと、すこし人だかりのしている区画発見！
んんなんじゃもんと思いながらよーくめをこらすと…うわわチョシュさんだ！
これほど近くでチョシュさんを見るのは初めてなので（でも５０メートル先
正直かなりドキドキしてもう心臓が口から飛び出てぴょんぴょんはねていくかと思う
ふーちょっとドキドキだなーと思いながら立ち止まると、後ろから鮫さんが
その横に、がたいのいい人…あー、これ、あー！Xことコーチマンこと高智さんじゃん！
うわわWJ時代に引退したんだよね もうむちゃくちゃビックリ吃！
- そして念願のリキプロちゃんこを実食！そのお味は
もう次から次へと心のベストテン第５位から上がドバドバ出てくるこんな展開
うへーもうちょっとちょっと無理！助けて斬鬼さん！と思いながら一時撤退（笑
商店街の入り口までもどってフランクフルトを買ってもぐもぐしながらまた歩き出す
おなかが多少落ち着くとアレだ勇気がわいてきたド！勇気を出して初めてのリキプロ！
と思いながら屋台近くまでズームアップ！うわ石井ちゃんと大作きゅんが売り子だ
チョシュさんは近所のおじさんと談笑してますよううんなんてまったりしてるんだ
先ほどのドキドキが少し薄らぎ、屋台前まで一歩足を踏み出して…「すいません！
石「へいらっしゃい」妄「ちゃんこください」石「あいよ！」
まぁぶっちゃけその程度の会話でちゃんこを５００円で買いました！
鶏肉団子が入った少ししょっぱめのちゃんこは、しかし稽古後に効きそう
野菜がよく煮えててんめーなあ そなえつけのいすに座ってちょっと一息…
そしてただ屋台を見つめるだけで食べ終わってしまう うう、誰かと話さねば（ネタが
でもなんとなく話せないボク 風に飛んだちゃんこのカップを拾ったりして…夏
- とってもアットホームなリキプロ屋台だお♪
そんなわけで結構おいしいリキプロちゃんこを食べ終わり、立ち上がる
立ち上がってリキプロ屋台の周りをぼーっと見てると、なんか、いい感じ
チョシュさんが「だいさく、だいさくぅ！」と呼ぶと大作きゅん「あ、はい！」
チョ「おめ声出せよ（笑」大「あ、はいっ！さあどうぞーいらっしゃいー！」（周囲笑
小学校高学年くらいの女の子がチョシュさんに「すいませーん」と頼んで携帯で撮影
すべてに気さくに答えるチョシュさん そして近所のおいさんとビール飲んで談笑
石井宇和野大作の３人もグッズ販売したりちゃんこ売ったりチケ売ったり
和田がいないなーと思ってると大作が電話で「ちゃんこなくなりました〜」
しばらくしたら和田が鍋もってやってきてました ううんちゃんこ番
- よーしおでももうちょいタニマチするど！
と思うものの、もう６月のホールはチケ抑えてあるしなあ、どうしよ
そんなことを思いつつ一度リキプロ屋台を離れる ちょっと離れて鮫さんとXさんがいた
あーなかいいのかな？と思いながら商店街を終点まで 一番奥にコンビニ
ここでピンときた マジック買ってTシャツにサインもらえばええんや！
こういうことはなんかちっちゃいところから既成事実を積み重ねてしまったほうが動きやすい
そう思って早速コンビニでマジック購入！よーしこれでサインもらうデ！
リキプロ屋台に戻るまでにピエロが小さなステージでちびっ子あげて手品ショーをやってた
なんつーか、ホント、ちいちゃいときにこういう商店街祭りあったよなあ…
- 宇和野と結構話せたよ そしてチョシュさんの生サイン！
リキプロ屋台まで戻り、意を決して売り子をしてる宇和野のとこに…
妄「あのー、モノクロのTシャツあります？」宇「ありますよ〜、ちょっと待っててください」
そして一瞬の間を置いて宇和野がTシャツを売ることを忘れたかのようにちゃんこのほうへ
妄「あ、あのー、Tシャツ…」宇「あ、ああ！はい！」 ホントに一瞬忘れてたぽい…
Tシャツを出してもらいながら妄「６月、がんばってくださいね」宇「あ、はい！きます？」
妄「チケットもう買いました この前、悔しかったから…がんばってください！」
宇「ああ…あ〜すいません この前もきてくれたんですか？」
妄「見ましたよー １月５日みたいな試合、また見せてくださいよ！」
宇「え、１月も？ あのー、石井さんの、なんか」
妄「いえ、ファンです！」宇「ああ…！ありがとう、ございます！」
こんな熱心なファンが自分たちについてるとは思いもよらなかった、という様子
でもね、ついてるんだよ！リキプロがホールでやる興行は毎回見てるんだよ！
だから前田のことなんか見返してやってくれよ宇和野！！と心の中で思う
宇「２５００円ですね」妄「はい（お代出す）」宇「（うろうろ）」妄「Tシャツ…」
全体的に動きがなんか天然… でもそんなとこも好きだぜ！がんばってくれよ！
宇「あ！あのー、サインいります？」妄「じゃあ、長州さんに」
そんなわけでチョシュさんにサインをもらう 何もいえず…夏
と思ったら近所のおっさんが「長州さん！握手握手！」とナイスな一声
そこでチョシュさんと握手 妄「ろ、ろくがつきたいしてます！」 チョ「ああ」
てか次の人がすぐ横に来ていたのでした
- さらに伝説のサインTが出来上がった！！
そう、チョシュさんのサインだけで終わったら、ただのサインTシャツです！
そこでこの鈴木妄想、一世一代の大勝負！！新宿鮫さんと高智政光さんに突撃！！
ななんと二人のサインをもらうことにも成功！！
妄「すいませーん」鮫「はい？」妄「あのー、鮫さんと高智さんですよね」
鮫「鮫さんって（笑」妄「あああすいません新宿鮫さん！」鮫「そうだよ」
鮫「てかさ、こっちが握手してほしいよ」妄「あ、え、はい！」うれしかったのかな？
妄「お二人とも…リキプロ…」鮫「いや、俺アパッチ、アパッチだようん」
妄「高智さんは、辞められたんですか？」X「うん、俺はもうやらないよ」
妄「鮫さんは、あ、いや新宿鮫さんは最近リキプロでよく見て…高智さんは、WJから…」
妄「今日は、なんか、リキプロの、あるのかなーって お二人見て」
鮫「そうだねー、やっちゃうか！イスがーん！て長州に」妄「うへへへ」
鮫「もうあっちの換気扇とかね、ぶつけて テロリストだからね」妄「うへへへへ」
鮫さんってあだ名がテロリストなんだよね…この時点でぜんぜんバンプ取れなかった…
妄「アパッチの興行、またあります？」鮫「あるよ、うん、またやるね」妄「いきます！」
妄「あとー、長州さんの裏で申し訳ないんですけど…サイン、いただけます？」
鮫「ってもうマジック用意してるし」妄「うへへへ、お願いします…」
鮫「いいけどさー、ひさしぶりに書くなー」X「俺、サインなんてないんだけどね」
子鮫「なにやってるの〜？」鮫「んー、お前も書くかー？」妻？「やめなさい！」
妄「あ、書く？」子鮫「んーん、いい〜」鮫「ドラえもんでも書くかー？」
そんなわけでお子様のサインはいただけなかったものの、お二人のサインゲット！
表がチョシュさん、裏が鮫さんと高智さんというこのTシャツはかなりのお宝！
X「近くから来たの？」妄「いや遠いんですけど、これあるって聞いて」X「じゃあもっと食べなよ！」
妄「あのーお二人とも、が、がんばってくださいね」鮫「うん、いいけどさー」
鮫「君、こんなことに情熱そそいでないで、ほかのことに情熱注ぎなよ」
妄「う、ああ、う 平日はがんばってますから！（わけわからん」
そんなわけでこの会話でおなかいっぱいになって二杯目のちゃんこは食べられず（笑
そのまま久が原を後にして、今渋谷の漫画喫茶でこれを書いてるってわけです！！
あーいろいろ面白かった！！行ってよかった って俺これでTシャツ何枚目よ
