インドネシアのエレクトロロックが熱い話をもう一度書く!

前に書いたのが2008年8月10日なんで、まぁもう2年半くらい前なんですが
数日前にツイッター上で盛り上がってて、記事化しないとなーと思ってて
してなかったんだけどもSMTの筆が進まないのでこっちを先にやりますw
ちなみにこれがその08年の記事ね
2008-08-10 - 鈴木妄想なんじゃもん


どうやらインドネシアのエレクトロロック、というかニューウェーブというか
伝統的にずっと熱いようで、最新曲がやばい!とかじゃない感じ
これとかは比較的新しいのかな?でも完全にノイエドイチェヴィレの世界でしょコレ
The Upstairs / Kami Datang Untuk Musik



いや、なんか知らないけどえらいいっぱいいるんですよ、こういうバンドが
これとか貼ると猿の真似されかねない刺激的なヴィジュアルのビデオですけども
こんなバンドばっか、というインドネシアの状況はなんなのだ!
THE SAFARI / DISKO DI RUMAH



なんかね、基本的に、こういうロックとエレクトロの融合サウンド的な感じで
ディスコっていう単語が連呼されるのがインドネシアンスタイルって印象
つかこれはバンド名がディスコモジョヨなのかしら DJ.Aが曲名でしょうかね
discomojoyo / DJ. A



あとこのシーンを知るきっかけになったGoodnight Electricですけども
やっぱりこのバンドはアヴェレージ高いなーって思いますホントに
Goodnight Electric / T.E.C.H.N.OLogy



AIEAで汎アジア賞に投票が来て一躍注目のグループになったSantamonica
このWonderlustとかもうなんなんでしょうかこのクオリティは
エレクトロロックの文脈では語れなくなってますが、いやはや、それにしても!
ちょっとクールなところとか北欧っぽい?でも後半とかすごいアツイ!すばらしい!
Santamonica / Wanderlust

キュリオサー・アンド・キュリオサー

キュリオサー・アンド・キュリオサー



今の日本だと、インドネシアってファンキーコタのイメージが強いかもですが
多分こっちのほうがなんつーかメインストリームなんだと思います
なんで韓国ではロックが流行らず、インドネシアではこんなに隆盛を極めてるのか
タイもロックというよりアイドルの国、とか思うと、気候だけじゃないのかな?
ともかくアジアをめぐる音楽はほんっとオモチロだなぁと思いますのデス
エキゾチックなだけじゃなくて、ポップなのがいいんですよね


で、最後に、普通のロックっぽいんだけど、非常に気に入った曲を貼りますが
SUPER GLADという4人組バンド 自己紹介みたいな曲なんですけどもね
ロックとして普通にかっこいいのに、なんかメンバーが全然かっこよくないの!
でもそこがめちゃくちゃにかっこいい!って感じになるから見てください!
SUPERGLAD / BIODATA



ネヴァーーーダーーーーイ!というわけで今日の更新は以上!
あー溜まってたネタだからちょっとすっきりした…

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