『La Vie en Rose』をめぐるアイドルと練習生の数奇な運命<2019年2月1日追記>

もうなにがなんだか、という感じのタイトルですが、この数日間、このことばっかり頭にあってどうしようもないのでちょっとお付き合いください…。

IZ*ONEのデビュー曲『La Vie en Rose』はもともとCLCの曲? 

各所で話題になっておりました。『La Vie en Rose』の振り付け原型の動画で使われている音源、歌っていたのがCLCではないか?という問題。

元の動画は削除されているようなんですが、YOUTUBEには原型ヴァージョンとIZ*ONEヴァージョンを並べた動画なんかも上がってます。これも近いうちに消えるかもですが。

<11月9日追記 消えてました。>

この二つを比較すると、結構面白いんですね。振り付けのテイストの違いや、核となる振り付けのパートは出来上がっていたこととか、よく聴くと、途中で入る声が変わっていたり、ちょっと歌詞が変わっていたりするのも分かると思います。

韓国語が出来ないのに無茶して2ヴァージョンの歌詞を対比してみた

で、もともとはこれだけやる予定だったんですが、デモ(CLC)ヴァージョンとIZ*ONEヴァージョンの『La Vie en Rose』の歌詞を対比させて、IZ*ONEに何を表現させたいのかを読み解く、という作業です。

ちなみに全然韓国語がわかんないので、下の動画の英訳を元に和訳しました。で、「どう聴いてもここはそう言ってないだろ」と思ったところは?を入れてあります。

<11月9日追記 こちらも消えてますが、ゲリラ的に上がっている一つを元に修正>

C=デモ CLCヴァージョン

I=IZ*ONEヴァージョン 変わっている部分は赤字

C 深紅に染まる 私の着ていたドレス

I 深紅に染まる この時間

 

C You make me red,make me red. 

I I'll make it red,make it red. 

 

C まるで花開いた 薔薇のように

いつのまにか私の心に 薔薇のように

 

C 優雅に 私の中を

I 優雅に 新鮮に

(ROSE)

C この気持ちはワインより(ワインよりも)

I この感覚はルビーよりも(ルビーよりも)

 

C 私の感じる情熱よりも

I 私が感じる輝きよりも

 

C いまあなたが 惹かれるなら、惹かれてよ nana Now

I いまあなたが 惹かれるなら、惹かれてよ  nana Now

 

C 今すぐに nana Now

I 今すぐに nana Now

(I dont wanna make it blue.)

C もっと赤く染めてあげる

I 想像して、あなたのLa Vie en Rose

 

C あなたの瞳は、私を赤く熱く燃えさせる

I あなたの瞳は、私を赤く熱く燃えさせる

 

C  そして踊らせる

I そして踊らせる

 

C 忘れないで、ここに立っているRose

I 忘れないで、ここに立っているRose

 

C この花が咲き誇れるように

I いつでも輝けるように

Lalalala Vie en Rose

恋愛の歌から、赤く輝くアイドルの歌へ

まず一聴したところで気づいたのが「make red」の主体がデモではYouだけど、IZ*ONEではIなんですね。あなたが私を赤く染めるという恋愛っぽいフレーズから、私がこの時間を赤く染めるという、主体的でパフォーマンスを感じさせるフレーズになっている。

韓国語部分は全く自信がないので、読者の方にツッコミを入れてほしいのですが、情熱→輝きとなっていたり、もっと赤く染める→想像してあなたのLa Vie en Roseとなっていたりと、情熱的な恋愛で燃え上がらせる歌から、自分の色にあなたを染め上げるわ、というアイドルの意思表示を感じさせる歌になっている。

歌詞の世界観的には、PRODUCE48楽曲の中では、自分の意志とテイストで誰にも縛られずに生きるよ、と宣言した『I AM』に近いと思います。もちろん、あの曲が好きなのもあるんですけど、恋愛だけに拘泥するガールズアイドルというのも、前時代的な気がしますよね。可愛いけれど媚びるわけじゃない、という現在のアイドルらしい方向性を、PRODUCE48とIZ*ONEから感じる、とまで言ったら言い過ぎでしょうか。

ミスマッチだからこそ面白い、チャレンジングなデビュー曲

こうして見ると、『La Vie en Rose』という曲の面白さは、楽曲の中に入れ込まれた様々な音楽要素だけではなくて、このアダルトな雰囲気の楽曲に、力強い女性アイドルの宣言が盛り込まれているミスマッチなのかもしれないな、と思ったんですよ。しかもそれをデビュー曲に持ってくる、という。

最初のティーザでは完全に『O'MY』の世界観で、爽やかな新人アイドルを見せて、そこを完全に逆に行った作品を提示してくる、という高等テクニックです。これ、最初のティーザから『La Vie en Rose』で来られたら、ちょっと抵抗ありますもんね。ホント、うまかったと思います。

あとは「Lalalala Vie en Rose」のフレーズをメンバーに振り分けたのもよかったですね。お仕着せの恋愛歌から、自分のバラ色の人生を祝福する少女たちになっている。デモヴァージョンを聞いて、より『La Vie en Rose』の世界が理解できた気がしました。


IZ*ONE (아이즈원) Concept Trailer : What IZ your color?

で、『La Vie en Rose』のMOSPiCKってCUBE楽曲ばっかり手掛けてる

ここまででやめとけばよかったんです。が、どうしても気になりまして…。

『La Vie en Rose』を手掛けたMosPickという作曲家チームを自分は知らなかったんですが、CLCをはじめとして、CUBEの楽曲をいっぱい手掛けてるんですよ。

で、調べてみたら、CLC、4MINUTE、ヒョナ、PENTAGON、BTOB、Triple H、(G)I-DLEと、ホントCUBEばっかり。下の動画にまとまってますが、CUBEオールスターの楽曲とかも手掛けてる。


[K-Pop Producer Spotlight] Mospick...(CLC, IZ*ONE, BTOB, HYUNA, (G) I-DLE, PENTAGON, 4MINUTE..)

ここでいろいろと気になりだしたんですわ。CUBEとPRODUCE48&IZ*ONEの間に、何かあるのかなって。だって、最終脱落者の一人、班長ことハン・チョウォンがCUBEだったじゃないですか。

はい、ここから先は妄想ワールドであります。CLCファンの人もIZ*ONEファンの人も、それから(G)I-DLEファンの人も、見ない方がいいかもしれないです。

もう一度書きますが、ここから先は、ホントに妄想でしかないので、適当な陰謀論だなーとか思いながら読む人は読んでくださればいいですし、鈴木自身も本気で書いていません。が、どうしても脳が動いてしまうので、まとめておきます。

PRODUCE48、IZ*ONE、CUBE、CLC、(G)I-DLEをめぐる時系列

こういう妄想をめぐらすときに、事実の裏付けが何にもないとつまんないんですよね。そこで、CUBEの二組のアイドルCLCと(G)I-DLE、そしてPRODUCE48とIZ*ONEの動きを、時系列でピックアップして並べてみたいと思います。

2月22日 CLC 『BLACK DRESS』リリース


[MV] CLC (씨엘씨) _ BLACK DRESS

4月2日 CLC 『선(Distance)』MV公開


CLC(씨엘씨) - '선(Distance)' Official Music Video

2018年11月8日現在、CLCはこの曲の後にリリースしていません。

4月11日 PRODUCE48 撮影開始

woman.infoseek.co.jp

4月12日 PRODUCE48 偽出演者リストについての報道

偽リスト上の現役アイドルはAOAチャンミ(FNC)、CLCチェ・ユジン(CUBE)。

news.kstyle.com

熱い関心の中で始まった番組のため、SNS上では偽の情報が拡散されている。偽の出演者リストが代表的な例だ。このリストにはAOAのチャンミ、CLCのチェ・ユジンなど既にデビューした芸能人が含まれているが、確認の結果彼女たちは番組には出演しないという。

チャンミはSNSに「AOAの活動に集中する」と書き込み、出演説を払拭した。チェ・ユジンの所属事務所CUBEエンターテインメントの関係者もやはり「今週末もCLCの活動スケジュールがぎっしり詰まっている」と噂を否認した。

5月2日 (G)I-DLE 『LATATA』でデビュー

なぜかLATATAのMVを貼ると記事がおかしくなるw ので貼りませんが!

5月10日 PRODUCE48 お披露目イベント

5月14日(この日は韓国でローズデー

CLCメンバーがInstagramにて「Happy Rose Day」の投稿。手にはバラ。

www.instagram.com

www.instagram.com

www.instagram.com

5月22日(G)I-DLEがTHE SHOWで1位獲得 

デビュー20日での快挙。


[ENG SUB] 180522 (G)-IDLE 여자아이들 1st win with LATATA on SBS MTV The Show & Encore

5月24日(G)I-DLEがMカウントダウンで1位獲得 


[(G)I-DLE (여자)아이들 1위 2nd WIN "LATATA"] | M! Countdown 180524 EP.571 [60FPS]

6月15日 PRODUCE48 放送開始

8月14日 (G)I-DLE 『한(一)(HANN / Alone)』リリース。


(여자)아이들*1' Official Music Video

8月31日 PRODUCE48最終回放送

韓国側の最終脱落者は

ハン・チョウォン(CUBE)、イ・カウン(Pledis)、パク・ヘユン(FNC)

日本側の最終脱落者は

宮崎美穂ホリプロ)、高橋朱里AKS)、竹内美宥オー・エンタープライズ

下尾みう(AKS)、白間美瑠(Showtitle)

9月6日 (G)I-DLEがMカウントダウンで1位獲得 


180906 TODAY WINNER #1 G-IDLE - HANN 3rd Win M! COUNTDOWN

10月29日 IZ*ONE 『La Vie en Rose』でデビュー


IZ*ONE (아이즈원) - 라비앙로즈 (La Vie en Rose) MV

以上の時系列から妄想します!ここから先は真実はなにもない!

ポイント1 CLCメンバーにはPRODUCE48参加のうわさがあった

いや、ここは妄想アンテナタワーがビビビと来ますよね。CUBEとPRODUCE48のつながりは、ハン・チョウォンが最終選考まで残っただけではなかったんです。CUBE所属のCLCメンバーが、PRODUCE48に参加するというウワサが出ていた。

もちろん、CLCからユジンが参加することはなく、PRODUCE48側もリストは偽物であると強く否定しているので、ただの出鱈目、と断ずることも出来ます。

ですが、それじゃあ妄想は広がりません。もう一つ、気になるポイントがあるんです。

ポイント2 韓国側の最終脱落者のうち2人が、偽リストのアイドルと事務所が同じ

PRODUCE48の最終候補20人のうち、12人が合格し、8人が脱落しました。うち5人は日本からの参加者で、3人は韓国からの練習生でした。

先述の通りCUBEのハン・チョウォン、そしてPredisのイ・カウン、そしてFNCのパク・ヘユンです。このうち二人の事務所、見覚えがありませんか?

偽リストに入っていたCLCはCUBE所属、AOAはFNC所属なんです。これ、偶然にしては妄想アンテナタワーがビンビンと反応してしまうんですよ…。そして、カウンが所属しているのは、IZ*ONEプロデューサーの会社であるPredisです。

ポイント3 CLCは(G)I-DLEが積極的に活動している間、リリースしていない

以下のサイトでは、CLCファンの方が、『La Vie en Rose』はもともとCLCのカムバックに用意されていた楽曲!わざわざローズデイに薔薇の写真を載せていたのは、カムバの予定も決まっていたから!と見ているとあります。

daebak.tokyo

韓国アイドルのお約束として、リード曲入りのミニアルバムをリリースしたちょっと後に、追加曲を含めたリパッケージアルバムをリリースする、というのがありますよね。でも、CLCは2月に『Black Dress』をリリースした後、リパッケージをリリースしていません。

例えば、CLCが2月にリリースした後、数か月してリパッケージをリリースする可能性は高そうです。『La Vie en Rose』はそのための楽曲だったのだ!予告としてローズデイにほのめかしたのだ!というのも、理解できる話ではあります。

ですが、5月から積極的に活動していたのは、デビューしたばかりの(G)I-DLEでした。5月2日にデビューし20日で音楽番組で1位を獲得、8月のリリースでも1位を獲得しています。間違いなく、2018年の新人賞候補最右翼だと思います。

そして、この期間、CUBE内の多くのリソースが(G)I-DLEに費やされているのでは…と推測することも出来ます。一つの会社で同時に女性グループを二つ動かすというのは、最大手のSMエンタでもやらないレベルです。CLCに費やされるリソースは、CUBEに残っていないかもしれません…。

妄想1 偽リストには何かソースがあった?流出のお詫びは練習生のプッシュ?

もうホント、こんな話は個人ブログの妄想でしか書けないのですが、以上の3ポイントを並べた時に、まず考えたのが偽の出演者リストは、どこか真実であったのでは?ということです。

アイドルデビューのサバイバル番組に、現役アイドルが参加して視聴者びっくり!というのは、最早お約束と言っていい手法ですよね。PRODUCE48でも、その手法が実際に取られていました。実際に参加した現役アイドルは、AFTERSCHOOLのイ・カウンと、fromis_9のギュリの二人です。

でも、もし、偽リストが本当だったとしたら、本来の参加現役アイドルの二人は、AOAチャンミとCLCユジンの二人、だったかもしれません。もし、そう決まっていたのに、リストが流出して騒ぎになったら、もう二人は番組には参加できないですよね。サプライズでもなんでもなくなってしまう。

2人の所属する事務所、FNCとCUBEはリストが流出したことに激怒するでしょう。現役アイドルをサバイバル番組に出演させるには、それなりの準備と調整をしていたはずです。PRODUCE48側は、2つの事務所には相応の お詫びをするべきです。

そして、その相応のお詫びというのが、事務所から参加した練習生を、番組全編を通して推す、プロレス的に言えば、プッシュする、ということだったとしたら…。最終選考まで残ったけれど落選した二人の所属する事務所は…。

もちろん、自分は歌唱力が高くて本当に優しいヘユンさんもめっちゃ好きだし、地獄のブンバイヤ組からどんどん伸びて行った班長がすごい好きです。2人が実力もなしにプッシュされた、なんていうつもりは全くないので、念のため。

妄想2 リスト流出によりCLCはカムバ準備、しかし(G)I-DLEが大旋風で…

もしリストがある程度の真実性を持ち、CLCのユジンがPRODUCE48に参加することになっていたとしたら、CLCはすぐにカムバすることはないでしょう。ですが、リスト流出によってCLCユジンの参加は見送られた。こうなると、CLCはグループとしてカムバの準備をすることになります。楽曲の選定と、振り付けの制作が始まります。

ですがその間に、予想していなかった事態が起きます。(G)I-DLEが新人として大ヒットを飛ばすんです。CUBE内は、CLCのカムバよりも(G)I-DLEを連続ヒットさせる方向に舵を切ります。

こうなると、CLCのカムバのために用意されていた楽曲と振り付けは、宙に浮いてしまうことになります。それが『La Vie en Rose』です。

現在言われているのが、MosPickがCUBEに採用されなかった楽曲をIZ*ONEのSTONE MUSIC側に売ったというシナリオのようです。

それよりも、宙に浮いてしまっているけれど、完成度が高く、振り付けもある程度できている楽曲『La Vie en Rose』が、デビュー準備の時間が少ないIZ*ONEのためにCUBEからSTONE MUSICに売却(譲渡)されたというシナリオのほうが、個人的にはしっくり来ます。

妄想3 CLCユジンとAOAチャンミの代わりに出演したのが、カウンとギュリ?

自分は、グループ評価で何度となく失敗を取り上げられたギュリに関しても、見ながら「なんでここまでするの!可哀そう!」と思っておりました。それまで大人気だったギュリは徐々に順位を下げ、最終順位を25位で終えました。

そして、カウンさんですよ。最後の最後で落選してしまうという、辛い位置取りになってしまったのは、本当に切ない…。自分、かなりカウンさんも好きなんです。

この二人が、もし、初めから「落選する現役アイドル」という役割をもらって参加していたとしたら、どうでしょうか?

そしてそれは、元々CLCユジンとAOAチャンミがもらっていた役柄だったにもかかわらず、リスト流出によって突然空白となったポジションです。

突然、こんなキツイ役柄を他人の事務所にいきなり頼むわけにはいきません。任せられるのは、運営側の事務所に所属するアイドルぐらいでしょう。

だから、プロデューサーの事務所であるPredis所属のカウン、そしてPRODUCE101シリーズのグループが所属するSTONE MUSIC所属のギュリが、身内として、落選アイドルとして参加を命ぜられたというわけです。

これはかなりこじつけかもしれません。カウンさんは余りにもPRODUCE48に適任だったので、元から参加する予定だったかも、とも思います。今、放送中のカウンさん名場面を思い出してうおー!ってなっております(笑)。

でも、ギュリに関しては、いきなり参加を命ぜられたというのは、ありえる話だな、と思います。少し前のサバイバル番組で、最後の最後にメンバー選出されたばかりのアイドルが、また別のサバイバル番組に出演するっていうのは、ちょっと唐突な感じがありますよね。

番組を通してギュリが放っていた切ないオーラは、もしかすると、せっかく加入したばかりのグループを離れて、落選が決められているサバイバルに参加させられるという理不尽な状況に対する哀しみだったかもしれない。

そして、そこに現れたのは、「めっちゃ顔がタイプ!仲良くなろ!」と満面の笑顔でやってきた、山田野絵ちゃんだった…。うおー!のえギュリ尊い!あんたがた、早く国際結婚しなさい!ほら、早く!!

以上はすべて妄想です。真実は何もない。だから面白いんだけど!

というわけで、思うさま妄想させていただきました。いやー、ひさびさに大物をやりました!という感じです。でも、ちょっと前にこじまこさん落選の時もこういう妄想してますので、ほんとPRODUCE48は脳を刺激する番組だったし、プデュシリーズの魔力に取りつかれてるなーって思いますね、めちゃくちゃ面白い。

そして最後に書いておきたいのは、CLC、ほんといつか大ヒットしてね!KCONで取材させてもらって、トークショウの時とかめっちゃ可愛かったし、結構好きなんですよ…。好きって言いまくってますけどこの記事で!でもいろいろ好きなの…。CLCが報われたとき、『La Vie en Rose』は本当に完成するのかもしれない…。はい、いま適当な事を言いました!ありがとうございました!

<11月15日追記>

この妄想、半分は当たってたかもしれません。11月10日にアップされたCLCの動画がありまして、その中に5月に撮影されたレコーディング風景と、その楽曲についてのメンバーのコメントがあります。


CLC(씨엘씨) - 성동구민 CLC EP. 03

以下の動画によれば、動画の説明の中に「Cubeはこの楽曲を十分にプロモーションすることが出来ないと考え、譲渡しました」と書いてあったとスクショ付きであります。

既に確認できないコメントなので、真偽を確認することは出来ないんですが。


CUBE's explanation for why CLC lost the song 'La vie en Rose' made netizens crazy??

流出した参加者リスト絡みの話はともかくとして、CLCの楽曲が、ただ単に売却されたというわけではなくて、プロモーション展開の都合で譲られた、というのは、かなり濃厚な線、という気がします。

ほんと、CLCにも大きなヒットを飛ばしてほしい…。がんばってー!!

 <2019年2月1日追記>

1月30日に、CLCが新曲「NO」のMVを発表しまして、最後の最後でバラが燃やされるという演出で話題になっておりますw


[MV] CLC _ No

「La Vie en Rose」についてもレコーディングまで終えていたことを言及、でもまぁよくあること…としております。

news.kstyle.com

チャン・イェウンは、「『La Vie en Rose』はレコーディングも終えた曲だった」と認めた。しかし、「後でこのニュースを知った時、驚きはした。しかし、歌謡界ではよくあることだ」とし、続けて「もったいないとは思うが、悲しいとか、そんな感じはなかった。より良い歌い手を見つけたと思う」と語った。

それとともに「私たちは『No』という良い歌をもらった」と笑った。CLCのカムバックタイトル曲だ。彼女たちならではの魅力を堂々と主張する歌だ。 

 これで一応CLCとLa Vie en Roseのいろいろは決着、という感じですかね。個人的には、MosPickが今後CLCに曲提供することあるのかなーっていうのと(今作には参加してない)、アルバムのMonoTree曲がすごくイイです。ローファイヒップホップだ!違う?


CLC (씨엘씨) Breakdown - Color Coded Lyrics [HAN/ROM/ENG]

*1:G)I-DLE) - '한(一)(HANN(Alone

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