日付変わる前に書く時間が取れませんでしたが書いておきます。
4月11日
10日の22時半ごろに息子マン先生が寝落ちし、そこから鈴木は自室にこもってマイクラをし始める。
ゲームスタート時に、なぜかスタートのスポーン地点からしばらく行ったところに家を建て始めてしまい、やられるたびに同じ道を歩いて家を建てに行っていたのだ。
以前に比べれば強くなった今、スタート地点周辺を探検してみようと思い立ち、装備と持ち物をガッチガチに固めて出発。
なつかしのスポーン地点周辺で洞窟を発見。潜っているうちに、めちゃめちゃ深いことが判明。
そして一室からワサワサとゾンビが沸き出てくる。これスポナーブロックあるな…。
とかぼんやり考えてたらやられた。やばい。装備アイテム全ロストはキツイ。
ドラウンドがドロップしたトライデントとかあるのに!
家のベッドから裸一貫で駆け抜け、洞窟を駆け降りる。
ゾンビのうめき声がするあたりで、見つけた!まだアイテム無くなってなかった!
全て拾うが、装備を整える前にダメージを受け始める。コレはヤバい…。体制を整えようと逃げ惑う。
ちびゾンビにボッコボコにされて(こっちの攻撃が当たらん)、またアイテム散逸。今度はある程度装備を整えるか…。
とりあえずチェストの中にある拾った防具を着て、再度洞窟へ。
しかし今度は、さっきやられたところが全く分からん。しかも全然たいまつとか持ってきてない。
暗闇の中をもがいているうちに、高いところから落ち、なぜか明るいところに出る。あ、マグマだ…。
意図せずして、かなり奥まで来てしまった。アイテム回収とは程遠い。しかも、ここから帰る術がない。
最終的にはマグマダイブで自宅に帰還。くそ、結局予備装備もロストだ…。
しゃあないので家に置いてあった備蓄の鉄とか、家の庭に植えてある木を切ったりして全装備を作り直し。
完全に装備を整えてから再挑戦することに。ってかこのペースでマイクラのこと書いてたらキリがないな…。
その後いろいろあって、ゾンビスポナーを二か所ほど見つけたし、ラピスも見つけたけどまだ探索してないところ多し。
かなり広大な洞窟があるあたりにスポーンしてたんだな~。
やっていくとプレイヤー自身の経験値が上がっていっていろいろ出来るようになるのはシレンっぽいな…。
とか思いながら朝方に寝て、起きたのがまた9時ぐらい。
息子マン先生に「朝だよ!起きる時間だよ!」と言われてしまう。
しかし、さすがに一回寝てから書いているので、細かいことは忘れているな…。
朝飯を食べてから、息子マン先生考案によるところの「サイコロゴール」ゲームにしばし興じる。
息子マンは4つのサイコロを振って合計値が12以上になる率がなぜかめちゃめちゃ高い気がする。
まぁフィールドから落とさないようにえらい慎重に振ってるのも一因だろうけども。
洗濯が終わったので干すために中断しようとすると「いやだー!」。じゃあ3人でやる?と聞くと「やるっ!!」。
自分の衣服は自分で物干しにかけるのが当たり前になってきてる。すごいなー。
洗濯干しが終わったので、日課である裏庭の草に水やり。今日は嫁の人もついてくるらしい。
家から徒歩1分程度の範囲だけど、はじめて通院以外で外に出るので、見守るこちらも少し緊張。
こんな状況だけど、外の空気を吸ってもらうのはこちらとしても嬉しいことでもある。
裏庭を通って家の前の道を回って、約100メートルくらい、無事に回れた。良かった!
帰宅して10時半ごろ。家に佐川からIZ*ONEの写真集「Secret Diary」が届く。
IZONE (아이즈원) - SPRING COLLECTION SECRET DIARY (Teaser)
この開封の儀を家族でやる。というかリビングで開けたら息子マン先生が食いついてくる。
ポスターがおまけでついていたので、誰が一番かわいい?と息子マンに聞いたらチェウォンらしい。
こういうの買うのソシちゃん以来だわ…。と感慨に浸りながらARカードを見ていたら、息子マンがハマる。
最初はウンビちゃんのカードしか見ない。そしてその後はカンちゃんにハマる。
や、さっき君が選んだチェウォンも見ようよ!と言っても見ない!ひたすらカンちゃん!
時間的に考えたら、ここで1時間近く3人でSecret Diary見てたなw
嫁の人のご厚意もあり、ポスターは寝室に飾ることに。もう一度息子マンに好みを聞くと、やっぱりチェウォンらしい。
昼飯食べてから、しばしSwitchタイム。息子マン先生のご指示の下、主にSwitchOnlineのファミコンゲーム。
ホント、俺が小学生時代にやってたドンキーコングJr.を息子の前でやることになるとは…。
元祖スーパーマリオやらせてみたけど、なかなか難しいみたい。
あとはスーファミでPop'nツインビーを2人プレイでやりましたが結構難しくないか?!
最終的にはファミコンでジョイメカファイト。このプラクティスでセンジュを使って延々と技を出すのが好きなのだ。
よく考えたら生まれる22年前のゲームでこんなに遊べるってすごいな。
ゲームをしていたら、家の前をご近所さんのお母さんと1歳半の男の子が通ったので声をかける。
息子マンと男の子は相思相愛ってぐらい仲がいいんだけど、息子マンがコントローラーを持ってきて
「ほら!ゲームやってるんだよ!うちで遊びなよ!」
いやいやいや、1歳半には無理よw ともかくお兄ちゃん風を吹かせたいのだ。
でも男の子も息子マンが来るとビョンビョンはねて喜ぶのでカワイイ。
大人しくゲームやっててくれるようなので、嫁の人に任せて2日連続買い出し。
パンとか牛乳とかはすぐに切れてしまう。一応保存用のロングライフモノも備蓄があるんだけども。
電動自転車で街を流すと、なんつーか普通の土曜日という感じ。ただ、ジョギングしてる人が多い。
行楽地がガラガラで、家にいる時間自体は増えてるだろうから、近所で身体を動かしてるってことなんだろうなー。
スーパーはそこそこの人出、ディスカウントストアは品ぞろえが少し寂しくなってる。
Switchの周辺機器を見ようかな、と思ってGEOに寄ったら、なんかすごい混んでる!
レンタルDVDすら列ができていて、サブスクはしないけどレンタルはするか、みたいな人も増えてるらしい。
コロナ危機以前とか、ガラガラだったGEOなのに。商売は何が幸運になって不運になるかわからんな…。
帰宅すると嫁の人が疲れ切っていた。カービィでぜんぜんボスに勝てなかったらしい。
ゲーム疲れ感があるので、息子マンを連れて近所の公園に歩いていくことに。
緊急事態宣言が出てから、初めてちゃんと外出させるのですが、電車に乗りたい!は止めておいた。
君の大好きな電車に、なんの躊躇もなく乗れるようになるまで、もうちょっと待ってくれ…。
公園は結構人が多かった。ひっきりなしに親子連れが出たり入ったりするし、大学生か高校生ぐらいのグループも。
近所歩いたり公園に来たりするのがせいぜいの外出、っていう感じなんだろうか。
公園に来ていたママ友の会話が聞こえて「公園めぐりしてる」みたいなこと言ってたし。
息子マンはジャングルジムを完全に制覇。高いのが怖かったのに、成長したなー。
あと、下に降りるのがずいぶんうまくなったもんだ。前はビビって泣いてたのに。
砂場では、ちっさい子に砂場用ミニカーを拝借されそうになり「車はいやだ!」
じゃあ何なら貸せる?と聞くと「これならいいよ!」と小さなスコップを貸す。これも成長だ。
なんとなく砂場の端っこを掘っていたら、中に大きな石があって「レアだ!」、砂が崩れると「大崩落だ!」。砂場で軽いマイクラごっこをする。
寒くなって来たので帰宅。洗濯物を取り込んで、結構寒いのでストーブに灯油を入れて、夕飯を作る。
息子マンは「マイクラやりたい!」とのことで、クリエイティブモード開始。
数日前にやってた時は、ただ下に掘り進むだけだったのに、なんか今回はちゃんと操作できてるぞ…。
Switch版マイクラの操作って結構難しいんですよ。二つのレバーとか使わなきゃいけないので。
ファミコンのゲームするのにコントローラーを立て持ちしてる息子マンが、マイクラだとなんだか上手にやれるわけです。
ホントに好きなんだなーってのと、世代にあった操作感とかもあるのかな。
夕食食べて、嫁の人がリハビリもかねて作ってくれていたミルクプリンをデザートに食べた後にも、しばしマイクラ。
掘りまくってるうちにどっかの川に出てしまい、流されてるうちに最初に掘ってた洞窟に戻れなくなって泣く息子。
や、これ、クリエイティブモードでも、正しくマイクラできてる感ありますよ。
気を取り直して、新しい場所に洞窟を掘りまくり、たいまつを置きまくる。
ブロック遊びでもそうだけど、こういう3Dの拡散的な表現が本当に好きな人なんです。
時間を決めてお風呂に入らせようとするけど、マイクラ後には、なぜか「いろんな動物の歩き方モノマネ」が始まる。
バタバタと四つ足で走るウマ、ピョンピョンと跳ねるカエル、というのが基本で
「じゃあティラノザウルスは?」「じゃあカメは?」などと親がリクエストして
息子マンが適当に首をぶんぶん振ったりしながら走り回る、という、原始的な遊びだが、笑える。
何をリクエストしても最終的に四つ足で走って「それウマじゃん!」というネタを天丼で何度もやっている。
やー、ホントお疲れさまでした。
お風呂に入って歯を磨き、就寝。寝る前の本は、ここ数か月ずっと、「とっきゅうJAPAN」
この特急に息子マンが無意味文字列的なものを命名し、その通りに鈴木が読む、というのが面白いらしい。
ここ数日は最初の数ページで寝落ちしていたが、今日は一応最後まで完走。
22時ごろにはもう入眠していらっしゃいました。鈴木も眠ってました。
夜中に地震があったのはビビったけど、また眠って4時ごろ起きたんだっけか。
そして1時間半ぐらいこれを書いている、と、そういう12日の5時半なわけです。
こんなに日常生活を克明に記録しておくことってそうそうないけど、そのぐらいしておかないと、なんつーか変化がわかんない気がして、これやり始めたんですけども。
もっとシンプルにしたいなーと思いつつ、書いてるうちに思い出すと書きたくなるんだよね。