初寄稿!「りっすん」さんで産後クライシス記事
もう、ほんとに久々に、初めての媒体さんに寄稿させていただきました。こちらの記事です。
「女性の深呼吸マガジン」ではありますが、男性からの目線で育児や家庭のいろんな苦労を語る、という感じで、まぁホント、こういうことも書かせていただけるのめちゃめちゃありがたいです。
かなり淡々と書いた感じだったんですが、嫁の人曰く「こういう風に見えてるのか―と思って面白かった」そうなので、興味深く読んでくださった方もいてくれたら嬉しいデス。
っつかね、話をもうシンプルにするために削ったんですけども、息子マンの話とか、書いてたらキリがないですからねマジでw
とりあえず、クライシスを書いていくというのがテーマだったので、彼に対する心配な部分だけピックアップして書いちゃいましたが、息子マンがどれだけ面白いヤツか、どれだけ保育士さんとかに愛されてるか、さらには立体造形のセンスがあるか、とか、まぁホント親バカな話を書いてると無限に書けてしまうのです。
あとは、個別の夫婦で揉めたエピソードのディテールとか、書いた方が面白いは面白いだろうけど、でもねー、あんまり細かく書くのも個人の話になっちゃうからなー、とか、いろいろ悩みながらも、すごく楽しく書かせていただきました。
はてブのコメントとかもいろいろいただいて、いろいろ考えさせられたり、そうなんですよねーって思ったりして、Twitterで言及してくださった方の、コレ、そうそう、これどこかに書こうと思って結局入れられなかったんですけど!と思ったんですけども。
文中で「救われた」としている多くの制度や人との繋がり。これがこの数ヶ月ない状態で、大変な人は本当に辛いと思う→ 産後クライシスは一度じゃない。乗り越えた夫婦が気付いた「頼ること」と「共有」の大切さ https://t.co/3T7XORJwl7
— あさの🌸さくら (@chaca21911) 2020年5月13日
や、ほんと、マジでめちゃめちゃ孤立してる家とかありますからね、絶対。ものすごい煮詰まってると思うし、かなりしんどいと思う。自分たちがこのタイミングで新生児が家にいたら…とか思うと、いやー、もう、本当に大変だと思う。
別に大丈夫、という家にとってはめんどくさいだけなのかもしれないけど、保健師の家庭訪問とか、定期健診とか、人によってはめちゃめちゃ命を救われるタイミングなのですよ。そういうところで人が救われなかったらニュース沙汰になるけど、救われてる人がもっとたくさんいるんですよ。そこで救ってる人がいるんですよ。
すごい当たり前のことではありますけども、ニンゲンって育てないと基本的に生きていけない動物ですし、育てないと増えないですし、育てるのってなかなかハードな仕事なので、サポートの手はしっかりと公共が作っていかないと話にならないと思います。そのために税金払ってるんですよ、という気持ちです。
で、ここから先は緊急事態宣言下日記の振り返りです
このりっすんさんの原稿のためにも、ちょっと日記メモしていくかなーと思って始めた、だったか、続けてた、だったかなのが、緊急事態宣言下日記だったんですが、途中から、これは最後までやっていかんといけない!みたいな使命感が出てきまして、ずーっと書いてたんですけど、5月6日あたりからモチベーションが低下してまいりましたw
あとは、どこかで、武漢の人が日記書いておいてよかったって言ってた、みたいなのを読んで、確かに!変化のない日常をつづっておくのはとても大事!とかも思ったのでした。
でもねー、いやー、なんだろう。この緊急事態宣言、全国的には解除なんですよね?東京も、31日までは続かないんでしたっけ?ともかく、張りつめた気持ちが緩んできてる感はあるのです。
あとは、日記の中で何度となく書いてきた、裏庭の草ですね。あれが、昨日からめっちゃ枯れてきてましてw や、昼の12時過ぎまで水やりをサボってたら、見てみたらカラッカラに干からびてきてるんですよ。水を多めにあげてもなかなか回復しない。
今日とか、もう完全にダメそうなのを間引きして、水栽培に戻してみたんだけどそっちは完全にミイラですね。
そのまま植えてある方は、15くんママによれば「まだ生きてるっぽいけど水やりをやめちゃうとすぐ枯れちゃいそうだね…」だそうです。数日後の雨の日までがんばって水やりしよう…。
でもね、毎日のことをメモしていて、よかったことも間違いなくあるんです。変化には敏感ですよね。そして、小さな子どもを育ててるので、その子がどんなふうに成長したかは、なんかヴィヴィッドにわかる感じがある。
この2カ月弱で、完全に家で食べられるものは増えたし、言葉でのやりとりもかなり上手になった。冗談を言ってるな、っていうのが普通にわかる。まぁ、まだ何言ってるかわかんねーなーって時はあるけども。
あとは、嫁の人が日に日に回復していくのも、この状況下では、目に見える変化として有難かったかもしれないです。四つん這いでしか動けない時から、今は見違えるくらいに歩けてますからね。すごいもんだ。
自分はと言えば、そうだな、マイクラだ。マイクラはこの緊急事態宣言下を生きるために必要不可欠となっております。
なんたって、知らない世界をいろいろ開拓していけるというか、自分自身が、いろいろなことを学んで、成長していく感じがすっごいあるんですよ、マイクラ。
船でぶわーってこぎまくって、え、これ完全に迷ったじゃん!と思ったところに村があって、そこで生活し始めて。
どうやって生まれ故郷に戻ろう…って思ったときに、あー!だから地図とコンパスがあるんだー!ってなりまして。無事に帰って自分の家のスイカ畑見た時は泣きそうになったよねw
今は、第三の本拠地ぐらいにしてる村が、略奪者が入ってきて撃退して、そしたらババッババー!の襲撃に遭いまして。柵がねー、穴があったんだよな、段差に…。
結局、2回の襲撃を撃退したんですけどね、15人くらいの規模の村が、一時は3人にまで減りまして、もう、これどうすんだ…ってなってたんですけども。
さすがに調べまして、村人にパンをあげられる(ものを食わせると繁殖しやすい)ことがわかって、やっとちょっと村人が増えてきたっていうところです。
あとは柵で囲ってない新しい村で、夜にゾンビに襲われてる防具屋を助けようと思ったら防具屋を殴っちゃって、村のアイアンゴーレムに自分がぶっ殺される、とか。
ホント、いろいろ学びがあるゲームですね。これが現在のキッズにとってのドラクエFFになってるんだなーと思うと感慨深いです。
で、なんだっけ。緊急事態宣言下日記、どうしましょうかね。今はもうちょこちょこ在宅仕事あって、その合間に息子マンと遊んでるだけなんだよなー。飯をどんなもの作ったか、みたいな変化しかないし。
この前面白かったのは、息子マンが適当に言う動物「キツネのカーンドゥ」「さかなのぐぎぎなおさき」「鳥の妖怪うわべ」とかをどんどん親がイラスト化していくという遊びとかですかね。
しかし子持ちのみんなホントどうしてんの?ゲームとYOUTUBEなかったら無理じゃない?HIKAKIN先生いなかったら家回ってなくない?
あとはアレですよ、IZ*ONEが6月にカムバするのしないのって話なので、個人的には気持ちがそっちに行っておりますw
日記、毎日の分は書かないと思います。なんか面白いことがあった書くかも!
ともかくそんな感じで、はい。ともかくだ、みんなリモートでも踊ろうぜ!