その後、ラオスフェスティバルがステージ側でやっていて
ブラジルとかにくらべてこじんまりしていた感じだったんだけども
ステージでねぇ、なんか電子音演歌に乗せて30人くらいがダンスしててねぇ
トイレに行こうと思ってバックステージ側を通ったらダナ、なんつーか
黄色い法衣をまとった坊さんのおっさんが、それをバックステージでぼけーっと見てて
うわ、これ、完ッ全にラオスじゃん！行ったことねーけど！！って思った
その後、ヒップホップぽいトラックにまた歌手の人が歌を載せてて
これまた電子音ミュイミュイゆってていなたくてカッコよかったなぁ
東南アジアのポップス事情はもうちょっと日本でも紹介されるべきなんではないか
提言だけして逃げる俺
そしてあんまり売れてない屋台（違いがよーわからんので並ばなくてすむとこ）で
ラオスラーメンなるものを買って食った なかなかうまい あげせんべい乗ってた
その食べた後のごみを捨てるべくまた屋台のほうを回ってみたらだな
もうすぐクローズだからえっらい安くなっとるじゃにゃーか！にゃかにゃか！！
思わずグリーンカレー購入 300円 「イッパイイレタヨ！」ありがとうラオスのお姉
昼飯も食ったにもかかわらず、ラーメンもカレーも食うというメタボフェスタ
メールで連絡して、アイヲタの師匠とアキバで合流することに
最近は師匠はほとんどイベとか撮影会には行ってない（つっても月に数度は行く）
もっぱらメインの子の地方のパチ仕事とか行っていろいろ差し入れたりしてるそうだ
アキバで待ってる間、鈴音チューイを探してみて、いたいた ヨド側
でもティターンズがウロウロ＆母艦がずーっといる なんかマイクで注意とかも
もうさ、アキバのストリート、今は完全に死んでしまってる感じです
チューイの周りはファンが固まってるので近づけず、まぁいいや、と思って
なかなか連絡つかずヨドの入り口で寝てたりすると起こされて師匠と合流
一路池袋のバグースへ うん、そうなんだ、今日もダーツなんだ
ダーツはオモシロイけどルールによって全然つまらんのとかある
最後にやったのが、中上級者向けので、ぜんっぜん面白くなかった
下手は下手なりに楽しめるものにしよう
それから池袋のもうやんカレーに行ったわけだけど、そこで師匠に
「昨日とかなにしてたのー？」とゆわれて、TGSからぱふゅのリリイベ行った話に
師匠も「ぱふゅーむ今すごいねぇ この前ツタヤで借りたよ」ってゆってた
それ以上は何も言わなかったので気に入らなかったのだろう コウダとか好きだし
でもそんな師匠の耳にまで届くようになったぱふゅ、ほんっとにスゴイと思う
自分と師匠は、もともとグラビア系、っつーか現場系のイベントで知り合って
ああ、最初にやりとりしたのはチャットだったかな？アイドルのチャットみたいの
そこでテンソンの高い客だったのが自分と師匠で会ってみても意気投合だったのだ
師匠は今でもそうだし、自分も前まではそうだったんだけども
歌やってるアイドルって全然面白いと思ってなかったんだよね、正直
師匠は無自覚のJ-POPオリコンチャート至上主義者だし
自分はサブカル、って言うとヤダナ コアな、マニアックな音楽が大好きだったので
自分は一時期のハロプロはスゴイとホンキで思ってはいたんだけれど
歌アイドルの現場でオモシロイ音が鳴っているのに、気付かなかったしバカにしてた
何度も言うけど、シティのPVをアキバで見て、鼻で笑っていた男ですからね
こんなニセモノテクノ！みたいな 今考えるとずいぶん子どもだったもんだわ
ともかく、音楽をやってるアイドルを、全然面白いと思っていなかったのですよ
そういう自分の態度をまるっきり変えてくれたのがぱふゅなわけでして
逆にグラビアを全然認めてなかったというもてちさんみたいな人ともいまや意気投合
ハードコアで夜な夜なくだらない話をして泣いたり笑ったりしてるわけです
そして、音楽と言えばヒットチャート系しか聴いてこなかった師匠にまで
ぱふゅ、届いちゃったんだよな 気に入らなかったみたいなふいんきだけどさ
それでも聴かせてしまったのはすごい こうやって届いていくんだなぁ
そんでもうやん独特のおもーいカレーをたらふく食べたりして
ああメタボメタボ、と思いながら家路についたのでした
ソーセージカレーともうやんスペシャルをアップしておくよ
なんか花火がついてきた しかしセッティング中に終わったワハハ 遅い俺遅い
