Dream Fighterと願いを聴いた いや、YOUTUBEで

相当賛否両論あるんで、気になっちゃってしょうがなくなっちゃって
買いに行く時間ないんで、YOUTUBEで聴いちゃいましたぜよ
そしてYOUTUBEで見た感想


まずDream Fighterを見たのは、メキシコの人がアップした動画
動画というか写真の紙芝居なんですけれども
半分過ぎくらいのサンシャインの写真で最前に安藤ただお吹いた



これさー、なんか、J-POPなロック、J-ROCKとでもいいましょうかね
そういうグループの「青春応援ソング」みたいな感じだと思った
よく知らないんだけどさ、エイチワイとか、アジカンとか?こなあーゆきぃー
そんな感じの「あーまたこういうのか」ってぶっちゃけ思うようなバンド
ああいうグループが必死な顔して歌うのが似合いそうな曲だなあと思った


そしてカップリングの「願い」ですけど、映画のシーンと合わせてあって
これが一番見れる感じだったので、これで聴きました



最初から、あー、これ、中学校とか高校の合唱コンじゃん!って思ってて
合唱コンクールで、クラスのみんなが3ヶ月練習頑張って力あわせて歌う
そんな感じですよね、とか思ってたら最後のピアノがまんまで吹いた


後ろのアレンジがどうあれ、なんつーかな、すごいベタっつーかな
良くも悪くもめちゃめちゃマスに向けて届けられようとしてる歌だ、と
中田はずいぶんこの曲作るのに呻吟したんじゃないかなあ、と
まあ勝手な想像で、YAMAHAセンスでサクッとやったったかもですけどね


しかし、このベタ感はすごい まるで昭和というか…学校というか…
すごく、体制側というか…オルタナティブ感が全く無くなっておる
反抗期という予定調和を駆け抜けていく少年少女のようなのだよ


木の子の詩世界は、頭が良すぎてたまに具合が悪くなっちゃうような
敏感すぎて美大とか選べないよ、という感じの繊細な人物像が見えていたし
そうだなあ、いや、ラブザワまでの中田も、心優しいオンナノコというか
性別的な問題というわけではなくて、そのはかない加減というかですね…
そしてなんつーかな、たまに外す「ツンデレーション」とかさ


そして今回は、なんかすげー真っ当なんだ 悩み迷いつつ至極健康なのだ
これが、売れる、そして多くの人に届けられる、ということなのか、と
手放しでは喜べないながらも、結構おもしろいなあと思った


でも、これが最初に聞いたぱふゅだったら、買わないなあ…
あんまり引っ掛かりが無い もうファンだから、多分買うけども
こんな感じで、灰汁が抜け、等質化していってしまうのだろうか
それは、素直にJ-POPのフィールドで戦っていくためには必要なのかな
でも、なんだろう 食い足りないなあ、っていう気はしました

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