APRILライブを観に行って「またこの季節が来たんだなぁ」と思った #APRIL

やー、昭島、行ってきましたよ。家族の用事と合わせて動けそうなので無理言って頼んで!
結局一人で見たんですけど、取材じゃなくライブ見たの自体久しぶりだし、韓国のグループほんと久々。
当日撮った写真をランダムに散りばめながら進行いたしますよ。完全にランダムです!




 
そこそこの知名度があるグループは、本当に大きな会場じゃないと見られなかった記憶がある。
それが、現在大きな波が来ている中でも結構有力なグループの一つ、APRILが間近で見れる!と。
ああ、2010年1月のアフスク六本木イベントのあの感じです。その時のレポ読み返すと懐かしい…。
2010-01-31 - 鈴木妄想なんじゃもん

いや、やっと、日本にも少しずつ伝わってきたんだな、という印象です
だって韓国の女子アイドル、本当にすごいグループ多いもん 素直に楽しいですよ
言葉がわからないから、とか、日本で使われてる「アイドル」って響きに惑わされず
一度試してみてください、ほんと、すごく楽しいシーンですから

 
この後、日本でソシカラが人気になり、K-POPブームなんて言われて、わわーと盛り上がったあと一気に沈静化。
しかしそれは日本におけるアイドルブームに繋がる水脈の一つだったんですよ。ああ、歴史だコレ。




 
というわけで、もうタイトルの話しますけど、あ、またこの季節が来たんだな、と。
沈静化していく時期に、「もう韓国のグループはいいや…」という感じになった人や会社とかもいて
でも、そのほとぼりが冷めたというか、熱が戻ったというか、時は来た、それだけだ、という気持ちです。




 
んで、一曲目が『APRIL STORY』で、これ異様にイントロがカッコイイことで盛り上がってたりしたんですが
これで始まるっていう時点で、ああもう間違いないなと思いました。すごく良かったです。

 
7年前に比べて、全体的にモデル体型というよりもグラビア体型が流行ってる感じは大きな違いなのと
ちょっと前にtwitterで関ソシさんと話してたんだけど、韓国のアイドル、ホント底上げがすごいと思う。
どんどんパフォーマンスが洗練されてきていて、APRILも見ていて小気味よく、それでいて可愛かった。
そしてそれは日本でも起きている、というのが、ほんと日韓の距離の近さなんだと思います。




 
そういえば、今回の来日自体、Mnetの番組収録の一環、ということでやっていて、そこも感慨深かった。
f(x)が新大久保ロフトに収録に来たり、某レジェンドグループの収録手伝いが直前キャンセルになったり…。
韓国のアイドルグループって海外でどう売るか、はとても重要だし、やっぱり日本は一番近い外国だし。
APRILのメンバー全員が日本語をある程度話せていたのは正直感服したなぁ。すごい努力ですよ…。




 
ここからまた、韓国女子アイドルがまた日本にドドドーとやってくるのか、コレは本当にわからない。
中韓の情勢で中国人メンバーが帰らないといけなくて解散、というMIXXみたいなグループもあるし
国際アイドル情勢は、常にいろんな情勢に合わせて揺れ動く、非常に不確かなものであるのも確か。
でも、政治的に何があろうとも、娯楽と人の交流は止められないのも確かなんですわ。




 
このくらいの距離で、宇宙少女見たいなぁ、とか、あーK.A.R.Dをクラブで見たいなぁ、とか…。
いろいろなことを考えながら、ステージ上のAPRILと、たくさん並んだカメラの砲列を見てました。
若い女の子ばかりかと思ったら、同年代くらいの男性もかなりいて、声援物凄かったなー!
今、すごく楽しい時なんだと思います。うーん、もっといろいろ、見たいなぁ…。




 
なんか結局、レポート全然してない!おじさんの独り言に終始してしまった!
途中のプレゼント大会はもうちょっと端折ってもいいんじゃないだろうか、とか
愛嬌大会はかわいいからもっとヤレ!とか、まぁいろいろありますが、総じてお腹いっぱい。
はけていく途中からアンコールの声がかかったらはけ切らなくても戻ってくるお約束感最高でしたね


 
というわけで、今回最後にパフォーマンスした『Wow』貼っておきますね。これはサビがいい!
やー、こうなったらLovelyzの『WoW!』も生で見たいけど、会場大きくなりそうだなー。

 
とか思いながらメンバーそれぞれをチェックしましたが、ナウンcって17才なんか!若いな!
握手会あったらよかったなー!絶対行ってたなー!というわけで、なんかいちヲタに戻っておりますが
非常に感慨深く、そしてこれからが楽しみになるイベントでございました!以上レポッス!

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