変なタイトルにしましたが、結論的には矢吹さんを賞賛する感じの記事です！
昨日の記事が非常に好評だったので気をよくした、というよりも、『La Vie en Rose』のMV、めちゃくちゃ気になりません？
この感情はなんだろう？と思ってて、それをまた言語化しないと気持ち悪くなってきたのでブログに書いておきます。
全メンバーのソロショットがどこで初めて入るか？
思っていたのが、ソロショットの入るタイミングが結構偏ってないか？っていうことで、調べてキャプチャしてたら単純にブログ書くよりも時間がかかってるんですけども。【ESC押します】入っちゃったのもあるけど目をつぶってあげて！
１ ウォニョン 0:02
最初はセンターを任されたウォニョンの振り返り。すぐに階段でのソロショットもあります。
２ ミンジュ 0:15
2番目はミンジュの、ティーザから印象深かったバラの花嫁みたいなショット。制作陣のミンジュへの期待が感じられる。
３ ユジン 0:20
3番目はユジンなんだけどこっちを向いてない。一応群舞のセンターにもなってるからここで一回あげておきます。
４ サクラ 0:24
4番目は宮脇さん。このアンニュイな水色の背景シーンと真っ赤なバラのシーンの対比が印象的。
５ チェウォン 0:30
そしてチェウォンに。ボールとか本とかの色がどんどん変わるところ。
６ へウォン 0:31
30秒ぐらいが結構ソロのテンポ早い。1秒後にカンちゃんソロが来ます。
７ ヒトミ 0:36
その5秒後には本田さんが。声が甘くて印象的よね。
８ ウンビ 0:38
ウンビ姐さんが、その2秒後。ウンビ姐とRVアイリーンに挟まれて叱られたい。
９ チェヨン 0:39
1秒後にチェヨンだからテンポめちゃくちゃ速いんですよ、このあたり。
１０ ユリ 0:53
ユリのソロショットは最初顔が見えてないけどこのあとソロ歌唱あるので大見せ場。
１１ イェナ 1:24
やっとイェナ来たわ！かわいい！しかしラップ担当が曲の中盤に初めてソロショット来るのはまぁ定番の流れです。
（ユジン 1:38）
イェナからユジンへの流れは2人を推してる自分としては歓喜で、やっぱこの二人の相性いいよね。てかユジンはこっち見てるソロショットが初なのでもっかい貼った。
１２ ナコ 1:44
そうなんです、ここで初めて矢吹さんなんです。3分39秒あるMVが半分以上終わった、1分44秒で、めちゃめちゃ印象的なヘッドバンド（？）で満を持して登場なんです。
そしてMVの後半は怒涛の矢吹ワールドになるのであった。
とりあえず、メンバー全員のソロショットが初めて入るところをキャプしてみましたが、矢吹さんがなかなか出てこない。でも、後半に見せ場が集中してるんですよ。
3:20 終盤、ビートが四つ打ちになるところ
ここ、曲の一番のキモともいうべき展開だと思うんですけど、終盤にビートがいきなり四つ打ちになるじゃないですか。
それまで、アタックを入れて盛り上げるのにサビでゆるやかにたゆたう、みたいな展開を繰り返していたのに、のこり1分ちょっとのところで四つ打ちにして疾走感が出てくる。
しかもそこでセンター張るのが矢吹さんなんですよ。MV見ててもめちゃくちゃカッコイイ。この楽曲の展開にこのフォーメーション、完全に狙ってきてますよね。
3:35 ラストの振り返り 表情に注目
そして最後。オープニングと円環を成すようにポニテの振り返りが入るんですが、ここの表情なんです。矢吹さん、左端で全っ然笑ってない。指示があってやってるだろうなあ、と思うレベルの笑ってなさ。
実はここのショットが、自分が一番、違和感というか「これは矢吹さん相当推されてないか？」と思ったシーンでした。
違和感を持たせるっていうのは、目立たせるための大きな要因ですよね。そして、最初の次に目立つのは、最後なんです。最後にソロショットを任せられた矢吹さん、制作陣に相当期待されてるだろうなぁ、と感じたのでありました。
たぶんもっと仕掛けはあるけど、今回はここまで
こんなことばっかりやってると他のことが全くできなくなるので今日はこの辺で！ラストにキャプチャついでに貼りますけど、ここかわいすぎません？
