最初に言うと、最近ホントにIZ*ONEのことばっかり考えててやばいんですわ。優先順位が家庭、仕事、その次にIZ*ONEが来てしまう。そのくらいえらいことになってる。
その理由の一つが、今回の記事で取り上げるテーマなんです。たぶん数回シリーズじゃないと処理しきれません…。何時間もかけて、100枚単位でスクショ撮っている…。
復習しよう!IZ*ONE内の代表的なカップリング
先日の記事で、初の1位獲得シーンのスクショしまくった中でも触れましたが、IZ*ONEってグループ内カップリングがすごくハッキリありますよね。
デビュー前にやった始球式の席が、かなりカップリング別になっていたのでわかりやすいと思うんですが、以下の3組が有力どころだと思います。
すなわち、チェクラ=チェヨン&宮脇咲良、ユルイェン=ユリ&イェナ、そしてミンジン=ミンジュ&ユジンです。ちなみに、ペットボトル落としたのはサンム妖精ちゃん!
で、このグループ内カップリングを公式でも取り上げてる、っていうのが面白いなーと思うんですよ。
イェナ、ユリ、そしてユジンのおかしな三角関係
ショーコンを混乱に陥れた「恋愛だけってどういうこと?」
10月29日のデビューショーコンで、小芝居というか謎ドラマというか、やってましたよね。個人的に印象が強かったのが、イェナ、ユリ、ユジンの3人による学園ものでした。
イェナに恋するユリと、その気持ちに気づかない鈍感なイェナ、そしてイェナと普通に仲良しのユジンによるゆるい三角関係という内容です。
元ネタになってるのは、PRODUCE48本編で、イェナが「結婚するなら(仲良しの)ユリ?」って聞かれて「ユリとは恋愛だけ」と答えるというところで、その一言がオチに使われております。
このドラマの面白いところは、イェナにとって「恋愛だけ」=カップルのように一緒にいるユリと、仕事仲間というよりもマブダチ!なユジンという、二人の関係性の違いを制作側が把握して、ドラマの中に使っているところだと思うんです。
メンバーもはやし立てたくなるYulYenカップル
イェナって、ナイスバディでセクシーな表情も出来るんですが、基本的に男子っぽいんですよね。そして、そこに頼っていくユリは、非常に女子!って感じに見えます。
YOUTUBEに上がってる「IZ*ONE CHU」動画の中でも、2人のイチャイチャシーンは多数見ることが出来ます。
あとは、YOUTUBEシリーズ「ENOZI CAM」の第2話でもいちゃいちゃ遊んでたし、いろんなV LIVEでもイェナとユリがくっついているシーンが。ヴォーカルチームによるVLIVEの時なんて、Davichiの曲歌う時とか、完全に自分たちで意識してる。
最高なのは、ユリの誕生日V LIVEで、イェナがお祝いをしようとしたところ。周りのメンバーがはやし立てて、イェナが「なんなんだよ!」ってなるんですけど、これ完全に中学生カップルでしょ(笑)。
イェナに一途じゃない!?ユリは結構依存体質?!
でも、いろいろな動画を見ていると、ユリって結構いろんなメンバーとくっついていて、イェナオンリーじゃないことがわかってきます。
たとえば、意外な組み合わせという気もしますが、結構ひぃちゃんとくっついてるシーンがあるんですよ。
ユリ、なこちゃんひぃちゃん、あとミンジュで01ラインっていうのもあるんでしょうか。本田さんの気が強い感じが、ユリを安心させるってのもあるかも。
VLIVE見返すと、ミンジュ、ウォニョン、チェウォン、ユジンと、まぁともかくいろんな人とくっついている。基本的に、ペタペタしやすいし、されやすい人なんでしょうね。
あと、ユリがウンビ姉とカンちゃんともくっついているシーンもあるんですけど、この二人はグループの接触が多い方向性を作ってる2人だと思うので後日ちゃんと書きますw
イェナとユジンは、悪友にして戦友!
男の子っぽいイェナに、依存体質女子のユリが甘えていくという構図のYulYenカップルに対して、イェナとユジンは、中学生男子同士のような空気感です。
象徴的なのが、「CHU」でユジンがイェナに跳び蹴りするシーン!これ、PRODUCE48でもありましたよね(笑)。
ユジンがイェナ以外にキックしたところ、見たことない気がします。キックしちゃうぐらい気を許してるんじゃないかなあ。
イェナとユジンは、PRODUCE48では、グループ評価・ポジション評価・コンセプト評価とずっと同じグループでした。イェナの誕生日VLIVEで、ユジンがそこに触れてイェナに話しかけるシーンは、なんていうか友情パワー炸裂!って感じです。
あと、始球式&ひぃちゃん誕生日VLIVEで、ユジンが「背番号12は、IZ*ONEの12を背負いました!」とカッコいいことを言って照れた後に、イェナと「いぇーい!かっこいい~!」ってエアハイタッチするのも名場面。ここでユリがイェナを見てるのもアツい…。
不思議な三角関係、イェナとユリとユジン
イェナとユリとユジンって、本当に三角関係っぽい雰囲気があって、ショーコンでやってたドラマの通りなんですよ。
さっきのボウリングVLIVEで、ユジンがイェナの肩をつかんで話しかけるところを、ユリが結構「むぅ!」っていう表情で見ているシーンがあったり。
ヴォーカルチームによるVLIVEでは、イェナとユジンが抱き合ってるのはハグって感じなんだけど、イェナがユジンとユリの両方を抱き寄せた時は、ユリが完全にオンナな表情で抱かれてたり。
もう、見返して、うわー!と思ったのが、CHUでやってた「彼氏にするならどのメンバー?」でそれぞれ指さすところ。イェナはユリでもユジンでもなくウォニョン、ユリはイェナじゃなくてミンジュ、そしてユジンはイェナを指している。
その後、チェクラでいちゃつくシーンがあってみんな爆笑するんですが、ユリはイェナの手をとって、顔を見て爆笑してるんですよ。
あのさ、君が結局好きなのイェナじゃないの!?なんでさっき指ささないのよ!ガチだから?
IZ*ONEの物語への貪欲さは凄まじい!
10年前にはなかった(?)ほどの激しい百合祭り
自分は基本的に2008年からのソシペンで、メンバー同士のカップリングとかを楽しむという文化があるのは知っていました。
たとえば、ユンシカ(ユナとジェシカ)、スユル(スヨンとユリ)、短身デュオ(テヨンとソニ)とか。でも、それはファンの勝手な楽しみ、という感じだった気がします。
IZ*ONEみたいに、番組やコンサートでカップリングを使って映像を作るとかって、とりあえずソシの時にはなかったと思うんですよね。
メンバー内カップリングという物語もIZ*ONE世界を厚くする
最近では、宇宙少女が『Save me,Save you』で百合っぽい振り付けを多用したのが印象深いんですが、これは別にカップリング的な組み合わせではありませんでした。
IZ*ONEが持っているグループ内カップリングに対する意識の強さは、なんだか特徴的に見えて、個人的にはとても興味深いです。
まとめるならば、「共有できる物語を出来るだけ厚くする」という方向性をヒシヒシと感じると言いますか…。
というわけで、次回は「彼氏にするなら誰!」動画でも大フィーチャーされているチェクラを中心に書ければと思います!まだ続きます!
IZ*ONE CHU [2회] ′꾸라X째욘 꿀케미분석′ 아이즈원 이미지 게임 181025 EP.2