2019年11月12日23時50分

ブログ読んでくださってありがとうございます。

沢山の方に読んでいただいて嬉しいですが、こんな事態ではなーっていう気持ちもありつつ、しかし、日本語で、ツイートとかではなく、記事とかをまとめておくのも、意味があるだろう、と思いつつ、この2日間ぐらいの動きをまとめます。

機械翻訳で、ところどころ名詞とか細かいところを直してますが、相変わらずハングルが読めないのでおかしな部分があるのはお許しください。

理不尽な批判にさらされていたIZ*ONEに擁護的な意見が出始めた

アンPDが逮捕され、アルバムが発売延期になったあたりでは、なぜかIZ*ONEに対する風当たりがめちゃめちゃ強くて、「解散必至!」みたいな雰囲気すらありました。

でも、そんな中で、いち早くIZ*ONEを擁護する言説を発表してくださった方がいます。윤광은(ユン・グァンウン)さん。

11月8日の時点で、IZ*ONEではなくMnet=CJenmの責任を問うのは、勇気が要ることだったのではないかと思います。敬服です。

11月8日 投票操作、IZ*ONEではなく、Mnetが犯した

www.mediaus.co.kr

この社会が「正しい」の価値を指向するために批判するのに、その後、批判者も正しい方法で批判する責任がある。

 

今すぐグループが解散になったら、彼は一年以上の時間が無駄に戻り、今後「操作グループ」出身という札をつけては他に被害者になる。

状況はどんどん再生され、メンバーの多くが10代半ばから10代後半の若者である。

世界の巨大ないじめと何ら緩衝障壁なく直面するのは、彼らが直接犯した過ちがないという点に照らせば、あまりにも過度の罰である。

 

CJ E&Mは、自分がこぼした悲劇を、自分が収拾しなければならない。

事件のこれといった動きや具体的な立場表明せずIZ*ONEのカムバックをオフにして解体することの責任を切り取ってはいけない。

投票操作で脱落した被害者がいる場合は、被害者が希望する方法で妥当な賠償をすることが最優先である。

しっかりとしたリンゴを表明し、今後同じことが再発しないようにビジネスを行う方法も刷新しなければならない。

そんな道徳的役割を果たした後、IZ*ONEのメンバーとファンにも責任を尽くして彼らの将来を議論しなければならない。

その具体的な方策は、CJが見つける必要がある。現在事案を批判する人々も、このような論点を認識したまま批判を取る必要がある。

そして警察からの発表がある、と言われた(アルバムの本来の発売日だった)11月11日には、さらに力のこもった文章で、IZ*ONEとX1への攻撃は無意味であり、責任を取るべきは会社側だ、と語られています。

11月11日 IZ*ONE解体はCJを助ける道だ

www.mediaus.co.kr

まず、投票操作を犯したのはIZ*ONEではなく、エムネットである。責任はそれを行った主体が支払わなければならない。

 

第二に、投票操作の最優先の犠牲者は、脱落した練習生という点で再論の余地がない。ただしIZ*ONEのメンバーが加害者ではない。彼らの中に、かえって被害者もいる。

最後の放送で二十人のうち12人を引っ張ったのでIZ*ONEメンバーの中には、操作によらなくても、デビューすることができる練習生も多数あった。次に、それらもその作られた競争のチェス盤で翻弄された被害者なのに、「操作グループ」に包んで捕えられ、被害者の道徳的地位すら得ることができない。

 

第三に、IZ*ONEは<PRODUCE48>出身のグループという性格と、デビュー以来PRODUCE48を見ていない視聴者を相手に活動してきたグループという、それぞれの性格が共存するグループである。

IZ*ONEは<PRODUCE48>放送後も国内外の多くのファンを流入させた。したがってIZ*ONEの活動には、これらとの約束、信頼もかかっている状況である。

 

今このような状況ではIZ*ONEが解体をすることになれば利点を見る人は誰なのか?放送を見た視聴者たちにどんな利点が行き渡る?

IZ*ONEが解体すると、脱落した練習生にどのような利点があるか

 

皮肉なことに、グループの解体に明確な利点を見る「唯一の」主体はCJだ。

彼らは投票操作事態でブランド価値に致命的打撃を受け、株価が下落しているというニュースが相次ぐ。

CJが打撃をできるだけ早く回復する道はIZ*ONEをできるだけ早く切り取り責任所持をなくすものである。これCJに最も簡単な解決策を許可し退路を開いてくれると似ている。

IZ*ONEのすべての活動と計画は、まさに一瞬のうちにキャンセルされた。もしそれががちなグループは捨て、収益をより期待できるグループは守る方法の選択、切り取りなら、現状で取ることができる最も非倫理的選択をするものである。

 

解体は巨大権力による別の被害者を生み出す、その趣旨に反する点がある解決策であり、CJに非情な決断を許す可能性があります。

ユンさんだけでなく、こちらの記事でもX1とIZ*ONEの解散で問題を終えてはいけない、という意見が語られてます。2組を解散させるのは、尻尾切りに過ぎない、と。

操作→解体手順?... X1・IZ*ONE、臆病な尻尾切り

n.news.naver.com

これにより、警察はアンPDのほか、その上層部が操作に介入した可能性を念頭に置いて捜査を行っている。また、CJ E&M全体として捜査を拡大する方針だ。

捜査結果だけみても、問題はCJ E&M側から開始された。彼らの主張どおり、今回の事態が一介PD個人の誤りであっても、そのPDがCJ E&Mに所属人以上、責任から自由ではない。

ところが、いざ被害は練習生たちに転嫁されている。

 

何よりも大きな問題は、X1とIZ*ONEがすべての事件の「被害者」というものである。

中核を握る投票を操作した張本人は、X1とIZ*ONEではない。練習生はその能力もなく、自分の夢のために血と汗を流して努力したまでだ。操作やコンテスト曲事前流出のような事は全て「大人の世界」で行われたことだ。

しかし、問題を招いた大人は子供の後ろに隠れてしまい、最終的にはX1とIZ*ONEが、すべての責任と矢を正面から受けて出している。このような状況では、チームを維持しても、チームを解体しても、両方のグループに属したという理由だけで、そのメンバーに引き続き加えが行われるしかない。なぜこれらがそのような重いくびきを負うのか。

今の若い青春ではなく、事件を作り出した「大人」が責任を受け入れなければならない時だ。

皆が固唾を飲んで見守る中、警察発表が一日延期になりました。

news.kstyle.com

ソウル地方警察庁側によると、本日(11日)予定されていた定例記者懇談会を内部の事情で一日延期した。

捜査の手はCJ ENM中枢部、そして落選練習生にも伸びる

2019年11月12日、警察からの発表がありました。事前に噂されていたような(冷静に考えたら、現時点の警察発表でそれがアナウンスされるわけはないんですが)2組の今後についての発表や、“本当の順位”についての発表はなく、捜査がMnet=CJ ENMの中枢へ、そして番組に出演した練習生にも行われることが明らかになりました。

警察「PRODUCE」シリーズの関係者10人を立件…番組に参加した練習生も調査対象に?

news.kstyle.com

 警察がCJ ENMの関係者など10人余りを立件した。

イ・ヨンピョソウル地方警察庁長は本日(12日)午前、ソウル鍾路(チョンノ)区内資洞(ネジャドン)ソウル警察庁舎にて開かれた定例記者懇談会で、「CJの関係者など『PRODUCE X 101』に関連して立件した人を全員合わせると10人程度になる」とし、続けて「5日に逮捕されたアン・ジュニョンプロデューサーなど2人と、棄却された2人を含めて10人だ」と述べた。

イ・ヨンピョ庁長は全体的な捜査状況と関連し「公正社会を実現する次元で、徹底的に捜査が行われなければならないと考えている。全般的に企画会社の疑惑や接待、上級職員の介入などについても徹底的に捜査している」と説明した。

立件された人数は、拘束されたアンプロデューサーらCJ ENMと企画会社の関係者など10人程度である。

イ・ヨンピョ庁長は「(拘束されたアンプロデューサーとキムチーフプロデューサーの場合)、14日に拘束満期となり、14日に検察に送致する」と明らかにした。また警察は番組に出演した練習生への調査も検討していると伝えられた。

[総合]「プデュX」操作疑惑CJ高官も立件→X1のメンバーたちも召喚されるか

sports.chosun.com

メディアによると、以前押収捜索対象となった企画会社所属の練習生だけでなく、当時のランキングで登ることが示したが、予想とは異なり、脱落した練習生も含まれるものと思われる。警察は、練習生たちには、撮影の過程では、話や所属事務所で順位事前操作関連の話を聞いたことがあったのかについて、主に水をものと思われる。 

警察、「プデュ操作疑惑」CJ ENMの関係者の捜査

CJ ENMの関係者など10人余り立件... 担当PD・CP近いうち検察送検

news.mt.co.kr

 警察は、今回問題になったプデュXだけでなく、すべてのシーズンに全方位的な捜査を進めている。先に警察はCJ ENMオフィス4回、芸能事務所5ヶ所、文字投票データ保管業者などを家宅捜索し、シーズンごとの関連資料を確保した。

(中略)

一方、警察はプデュXと同じチャンネルで放映された女性アイドル育成バラエティ番組「アイドル学校」の投票数操作疑惑も調査中だ。

闇の中で、いくつかの希望

もう、正直言って、混沌としていて何が何やらわからんのです。自分も、時には「もう解散は既定路線だろ…」とへこんだり、時には「これは、なんか知らんけど彼女たち復活するで!間違いない!」とテンション上がったり。感情が忙しい。

そんな中で、偶然見つけたんですが、dc insideでWIZ*ONE側がIZ*ONEをサポートする専門家集団を探し始めていました。

この勝手連的な動きがどれだけ意味をもつかわかりませんが、しかし、そもそも真相究明委員会のほうも、勝手連的に始まったものではあります。サポート集団によって、IZ*ONEの力になれることがあったら、お互いにこんなに嬉しいことはないと思います。

[一般] ((お知らせ))IZ*ONEサポートの専門家集団の参加要請

gall.dcinside.com

 ご存知のように、現在多くの困難に直面している状態です。

メンバーたちの明確な法律的な協議も明らかになっていない状態で、アンディレクターのシーズン3,4、の問題があった某放送局の報道かを皮切りに

無分別な報道があ​​ふれており、これにより、11日に予定されていた正規1集も延期されている状態です。

今後どのような形で今回のことが行われることが知ることができないバー、すべての場合の数を想定して有機的に対処できるようにウィズワンの中で諮問サポート機構を作成しておくことが万一の事態に能動的に対処することができていると思われます。

次の関連分野の専門家がいらっしゃればするメールでご連絡お願いいたします。もしを備えた非常連絡網を構築することを意味喜ん考えていただければいいようです。

 - 弁護士、法律事務所などの関連企業勤務と勤務経験者(日本、韓国)

 - エンターテイメント会社運営と投資経験者

 - 広告代理店運営および広告執行の専門家

 - クラウドファンディングとエムエンこの関連専門

 - 税務会計の専門

 - 印刷、出版物制作の専門

 - オフィスレンタル、財政サポート可能な資産家

 - メディアと放送メディア勤務(ユーチューブ開設と運営者を含む)

 - その他本人の能力と人脈経験などが現在の事態の解決に役立つことができる職種に勤務している方

 もう一つ、11月13日水曜日、宮脇咲良さんがMCを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」が放送されるようです。10月後半に収録されたものなので、アンPD逮捕前の言葉ではありますが、同時にIZ*ONEの一周年を祝う宮脇さんの声が聴ける機会でもあります。

web.bayfm.jp

11月13日の放送のお知らせ
今週の「今夜、咲良の木の下で」は10月後半に収録されたものです。
IZ*ONE一周年のことなど、さくのきリスナーからのメールにこたえてくれてます。

 以下のページからであれば、全国から(全世界から?)聴けるみたいです。

vod.bayfm.jp

いや、もう、なんつうか、正直これからIZ*ONEがどうなるか、何もわかんない、わかんないですけど、でも、人生って本来はそういうもんだよな、何も確かなものなんてないよな、と痛感しております。日々感じてることではありますが、今回の件で本当に骨身に染みました。

でも、アイドルを、というか、人を応援するというか、好きになるのって、こういうことですよね。

そういう意味では、本当に、IZ*ONEは、惚れ甲斐のあるアイドルなんだなぁと、心から思っております。

解散したって、何の文句も言いません!でも、願わくば、願わくば!一分一秒でも長く、12人が一つでいてください!

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